厳選!高速バス予約サイト>>

プロレス観戦といえば「遠征」はつきものですね。
地方から大都市圏へ大都市圏から地方開催へ!
チケット代だけでも大変なんだから遠征費は抑えたい!
そんな時に力になってくれるのが「高速バス」です。
飛行機や新幹線に比べて、ほぼ半額以下で移動可能です!!
メリット・デメリットはありますが上手く使ってプロレスを楽しみましょう!
最近の高速バスは席が広く(バスによっては独立している)なっていて、スマホ充電用のコンセントやWi-Fiが設置されているものも多くなりました。
トイレが車内に設置されているものも増えましたね。
(※基本トイレは高速道路のサービスエリアを使用します。)
また、女性は隣席が男性になるのではという不安もあると思いますが、バス会社が配慮して臨席を女性にしてくれたり搭乗者が女性を指定できるものもかなり増えてきていますので女性でも利用しやくすなってきました。
高速バスのメリット
1.格安の旅費
最大のメリットはもちろんこれです。
東京の人が大阪エディオンアリーナへ遠征する場合、
飛行機は10,000円を超えます。
新幹線でも9,000円を超えます。
しかし、高速バスならなんと!!
6,000円でお釣りが来ます!
安い!新幹線と比べても3,000円の違いがあります。
Teeシャツを1枚買えますよね!
飛行機と比べたら5,000円以上の差ですから、観戦後の飲み会代が出ます!
やっぱり「安さ」は大きなメリットになります。
この前利用して驚いたんですけど、大阪から東京まで3,000円程度で行けちゃうんですよね!地方から東京は本当に安いです!
2.現地の活動時間が長い
基本的に到着は早朝になります。(6:00とか7:00)
なので現地で試合開始の夕方までゆっくりと聖地巡りができます。
この時に安い運賃で浮いたお金を使って買い物もできますね。
長い待ち時間を持てあます、なんて話もありますが、まぁそこはSNSで盛り上がるとか、関連書籍を読むとかしましょう。
あ、睡眠不足ならどこかで仮眠なんてのもありですね。
半日時間があるんですもの余裕です。
3.自由時間が多い
高速バスは基本的に「夜行バス」です。※昼行バスもあります。
なので出発は前日の夜で到着は翌朝になりますから、バス内で6時間前後を過ごすことになります。
これを拘束時間が長いと感じるか自由時間が多いと感じるか?
それで高速バスを楽しめるかどうかが決まります。
もちろん移動は夜中なのでゆっくりと眠るのが基本的な使い方です。
デメリットでも話しますが、けして快適な睡眠環境とは言えませんので、その場合はのんびりと夜ふかしをすることになります。
そうなれば普段の生活では雑音が多く集中してできない事をやるといいですね。
周りに迷惑を掛けないのは当然ですが、それさえ守れれば入場テーマ曲をたっぷり聞いてテンションを上げるなんてこともできます。
新日本プロレスは入場テーマCDいっぱいありますからね。
のんびりと到着までの時間を楽しみましょう。
高速バスのデメリット
1.ちょっと疲れる
2.神経質だと眠れない
3.時間がかかる
高速バス予約サイト利用の注意点
1.出発地の違い
各バス会社によって、出発地が違う場合があります。
私は埼玉県に住んでいるので関東での話をしますが、大阪に向かおうとすると普通は「東京バスターミナル」か「バスタ新宿」から出発というのを考えます。
しかし、実は別の場所から出発の場合もあるんです!
私の場合ですが、急遽、大阪へ出張が決まり慌てて大阪行きの便を探しました。
しかし、東京も新宿もすでに満席、半分あきらめていたんですが、ふと大宮駅から出発の便がないか検索をしたところ運良く見つけたことがあります。
関東なら千葉駅からの出発便などもありますので、自分の住所に近い駅からの出発便は確認したほうが良いです。
周辺駅からの出発便を専門にしているバス会社もありますからね。
2.予約手数料の違い
意外な落とし穴がこの「予約手数料」です。
高速バスは運賃が安いのが魅力なんですが、予約サイトよっては手数料を別にしている場合もあります。
そもそも予約サイトは高速バス運営会社から委託を受けて利用者から予約を受け付けていますので手数料は大事な収入源になっているんですよね。
金額的には1,000円~2,500円ほどになります。
注意しないと新幹線と変わらない場合も出てきますので、予約の際には必ず総支払額の確認をするようにしましょう。
3.価格の違い
これはバス会社や、バスの設備によって変わってきます。
もちろん快適になるほど値段はあがるということです。
そこで妥協点をどこに置くか?が大事になってきます。
Wi-Fiが無いとこまるのか?充電設備がないと困るのか?邪魔されたくないから独立した席にしたいのか?トイレを我慢したくないのか?などなどです。
これは自分で選べる部分なのでいいですが、選べない要素があります。
それが「季節運賃」です。
よくハイシーズンともいわれますが、例えばお盆や年末年始、ゴールデン・ウィークなどは利用者が多くなるので価格が上がってますから注意が必要です。
ま、飛行機も新幹線も同様に上がってるのでその差はかわらないんですけどね。
あと週末や祝日前などは少し値段が上がるので注意してくださいね。
飛行機や新幹線は「お金で時間を買う」と考えれば、時間を掛けて目的地に向かう高速バスが安くなるのは納得いきますね。
あとはちょっとしたデメリットを納得して利用できるかどうかです。
プロレス遠征に高速バスを賢く使って楽しみましょうね!
下のリンクから主要な高速バス予約サイトへのリンクをまとめておきますね。