さて、今回は 4月~6月までの3ヶ月間を振り返ります。
この3ヶ月は今年の中でも相当濃い3ヶ月でした。
なので、内容も長くなりすぎないように注意しながら書いたつもりです。
 
では、はじめていきましょう!
 

目次

 

ユニット抗争とベルトの価値 

 
新日本プロレスにはユニットがたくさんあります。
 
「CHAOS」    
「BULLET CLUB」
「G.B.H」     
「青義軍」      
 
これが老舗的なユニットです。
そして2017年で勢いのあったユニットは次の3組でしょう。
 
イッテンヨンの感動を覚ますように嵐を起こした「鈴木軍」
昨年同様に網易を振るう「LOS INGOBERNABLES de JAPON」
そして驚きの一大勢力になった、外人部隊なのに「タグチジャパン」
 
ただ、鈴木軍はG1前までは、そこまで目立った成果はあげていませんでした。
鈴木みのる 選手は IWGP奪取に失敗しちゃいましたからね。
それでも、純粋はヒールユニットは貴重でした。
 
そして LOS INGOBERNABLES de JAPON と闘うことで、ユニットとして光り輝いた タグチジャパン ですが、田口隆祐 選手の予想を遥かに上回る人気になっていきました。
ジャパンを名乗る割に大半が外国人選手というのも面白かったです。
 
このユニットの恩恵を一番受けたのは 棚橋弘至 選手じゃないかなぁ って私は思ってます。
イッテンヨンでの敗北から復活を遂げるまでの長いスランプをしっかり支えていましたからね。
 
それにしてもこの二組のNEVER6人タッグを巡る闘いは、本当に熾烈でした。
最板防衛回数が3回をなかなか超えられないという目まぐるしさでしたからね。
お陰でベルトの価値が軽くなったんじゃないか?なんて話も出ていました。
 
キャラクター性を重視したベルトなのかなってね。
 
それは今でも変わらないんですけど、観ている側が慣れてきたからか、あまり文句を言う人はいなくなりました。
タイトルマッチが雑に扱われるベルトであることは変わっていませんけどね。
 
 

海外からうれしい知らせ

 
WWE NXTで活躍中の 中邑真輔 選手がSMACKDOWN昇格を決めたのもこの時期でした。
【週刊プロレス】今週の気になった記事 2017/04/05【No.1898】の最初で取り上げてますから、4月入ってすぐですね。
 
なかなか昇格が決まらず、ヤキモキしていたのを覚えてます。
それにしても 新日本プロレス出身者がWWE スーパスターですからね!感慨深いものがあります。
 
あとはベルトをいつ取るのか?ですよねぇ。
2018年の早い内に取ってほしいもんです。
 
海外の話題といえばG1CLIMAXスペシャルが開催されました。
海外で新日本プロレスとしての自主興行です!
チケットは2時間で完売してましたね。
 
もっと大きい会場でもよかったんだねって話です。
 
そして、もっと物議を醸し出したのは 新設された IWGP USヘビー級のベルトでした。
 
ベルトのあり方
 
新日本プロレスには現在IWGPと名のつくシングルのベルトが4本あることになります。
 
IWGPヘビー
IWGPインターコンチネンタル
IWGPジュニア
 
そして
 
IWGP USヘビー
 
です。
 
その位置づけは海外戦略用となっていましたね。
なぜ批判を浴びたのかといえば IWGPインターコンチネンタル と同じ意味合いのあるベルトだったからでした。
 
細かい私の主張はこちらを読んでみてくださいね。
 
 
 

オカダ・カズチカ という存在

 
先ほどの記事で オカダ・カズチカ 選手のインタビューを取り上げました。
”強すぎるが故にファンの反感を買う”
という図式について語っていました。
 
それでも、自分は「成長」の過程にあるだけだと言える所は、やっぱり絶対王者の風格なんでしょうね。
 
そりゃそうですよね。
この時に イッテンヨンで死闘を繰り広げた ケニー・オメガ 選手とのリマッチを行い 60分フルタイムドローという伝説を残しましたからね。
 
 
「強い」だけではなく「負けない」チャンピオンという姿を見せつけてくれました。
 
そして、この後出てきますが、明言をこの時期に残しています。
 

狂気に走る 高橋ヒロム

 
すでにこの頃は「ベルトさん」と話をしたりしていた IWGPジュニア王者の 高橋ヒロム 選手ですが、この凶行とも言うべき行動はエスカレートする一方でした。
それでも”ジュニアの地位向上”を言葉の端々に感じさせていたのは事実でしたね。
 
結局のところ KUSHIDA 選手 や BUSHI 選手ではできなかった事を次々と成し遂げていましたよね。
ライバルに恵まれていたっていうのも大きかったかなぁって感じます。
 
な・の・に!
 
【新日本プロレス ワールド】2017/04/09 SAKURA GENESIS 両国国技館 感想【試合結果】での対 KUSHIDA 戦の酷かったこと!!高橋ヒロム 選手がではなく KUSHIDA 選手がです。
おおいに盛り上げた前王者のリマッチがとんでもなくヒドい結果になってます。
まぁ読んでみてください。
 
そんな不甲斐ない試合の後に BEST OF THE SUPER Jr が開催されましたね!
今大会は最終戦までもつれにもつれた素晴らしいシリーズとなりました。
優勝はなんと!  KUSHIDA 選手でしたよね。
 
その勢いで IWGPジュニア王者に返り咲きました。
このゴリ押し感を嫌うファンも多かったのを覚えてます。
試合後にBUSHI 選手がやっと挑戦を表明しました。
 

 選手の怪我   

 
先ほどの 【新日本プロレス ワールド】2017/04/09 SAKURA GENESIS 両国国技館 感想【試合結果】で行われた IWGPヘビー級選手権試合 オカダ・カズチカ vs 柴田勝頼 はとても良い試合でした。
バチバチの燃え上がるような良い試合でした。
 
しかし、試合後に悲劇が起きます。
柴田勝頼 選手はバックステージで倒れたまま起き上がれず救急搬送され、即日手術を受けましたね。
開頭手術を行うほど深刻なダメージでした。
 
この前後からファンや関係者の間で「今のプロレス技は危険すぎるから規制すべきだ」なんて声が聞こえてきていましたね。
まぁこれには オカダ・カズチカ選手の「プロレスラーは超人」発言が釘を刺してくれたわけですが、その後も選手のケガは後をたちませんでしたね。
 
コレばっかりはどうすることも出来ないので、外野はとやかくいうもんじゃないですね。
 
 

ヤングライオンの台頭

 
海野翔太 選手、八木哲大 選手がデビューを飾っています。
私も観に行きましたが、小さい箱(新宿FACE)とはいえ、若手主体で満員札止めにするっていうのは凄いことだとおもいました。
 
LION’S GATE は現在も定期的に開催されるまでになりましたよね。
チケットもなかなか取れないような興行に育ちました。
ヤングライオンがこんなに人気になるなんて、昭和のプロレスを観ているようですよ。
 

G1CLIMAX 出場選手の発表

 
そして、6月の最終週には真夏の祭典 G1CLIMAX 出場者とリーグ分けが発表されました。
今年も色々と波乱含みでしたが、結果はね・・・。
私も張り切って予想していました。
 
 
 

まとめ     

 
この時期に私が提案していた「興行を分けて開催する」という案はいいと思うんだけどなぁ
新日本プロレスさんどうですかね??
 
さて、この時には 招待客の是非を問うような事件もありました。
【プロレス】観客動員のやり方【人生】で紹介した 招待客が メインイベント前に大挙して帰ってしまったという話です。
旧態然としたプロレス界を健全化するならば、こういった”招待制度”は廃止した方がいいと思いますよね。
 
インディ団体ならいざしらず、新日本プロレスクラスならもうタニマチも必要なくないかな?って思いますし、欲しくても買えずに後ろの席で見るしか無い「ホンモノのファン」こそ大事にするべきだと思います。
 
それにしても、この3ヶ月は本当にいろいろな事が起きましたね。
 
・タグチジャパンの人気沸騰
・IWGP USヘビー新設
・選手の怪我
 
そして、あえて取り上げてませんが 内藤哲也 選手のベルトの扱い方です。
これはもう色々いいません。
私の持論として、この問題を起こしたのは「ファン」だということだけですね。
 
では、次は7月~9月ですね!
もうこの3ヶ月はお祭り騒ぎでした。
毎年、熱すぎる夏ですが、今年もめちゃめちゃアツかったですもんね!
 
それでは!