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【プロレス】自分を変えるにはプロレスですよ【メンタル】 – プロレスをみれば人生のすべては解決する!

ここはプロレスのブログです。

昨日はプロレス成分が少なかったなと

ちょっと反省

 

矢後です。

 

前回のこの写真

 

 

あまりツッコミが来なくてちょっと寂しい(´・ω・`)

 

 

まぁ「気にするな」って、書いたのは私なんですけども

ホントに気にされないと寂しくなるのは

面倒くさいヤツの証拠かもしれないな

 

このポーズは新日本プロレスを観ているひとなら、すぐに気がつくポーズです。

・・・気が付きましたよね?

というか説明つけたから気が付かないわけないんですけどね

 

確信犯です。

 

【新日本プロレス ワールド】Road to SAKURA GENESIS 2017/04/04 後楽園ホール 大会【試合 結果】

の最初の方で紹介した SANADA選手のシャツに描いてあるポーズですね。

ちょっとわかりづらいですね。

 

これです。

 

The new Tshirt will be coming soon… #sotd #megusta 👍🏻 #goros #premiata #山形

SANADAさん(@seiya_sanada)がシェアした投稿 –

かっこいい・・・

 

だからなんだ?と言われちゃうとなんとも言えないんですけども

実はこのSANADA選手はもともと別の団体のエースとして活躍していた選手です。

海外の団体にも所属していたことがあります。

 

しかし、そこでも自分の殻を破ることができなかったとして

電撃的に新日本プロレスへ移籍を行いました。

【プロレス】人が成長する時に壁になるもの:マインドブロック【メンタル 】

で話したマインドブロックを壊すために環境を変えたわけです。

 

そして甘いマスクでベビーフェイスだった真田聖也 選手は

ヒールユニット LOS INGOBERNABLES de JAPON の一員となり

”Cold Skull”SANADA として再起をかけています。

 

まだちょっとくすぶってますが、冒頭のポーズとパラダイスロックで人気が一気に沸騰し始めました。

【新日本プロレス】NEW JAPAN CUP 1回戦 2日目で紹介したように

これまでタッグ戦ばかりだったのがシングルの大きな大会にも出てきました。

 

昨年もでましたから夏の祭典 G1クライマックス も出てくると思います。

今年は有望な選手が一気に増えてますからとても厳しい戦いになるとは思いますが

逆にいえば大きなチャンスでもありますからね。

 

実績を残してほしいと思います。

 

 

 

今の新日本プロレスには自分を変えるために他団体から移籍をしてきた選手が結構居ます。

 

IWGPヘビー級王者 オカダ・カズチカ 選手

セットで出てくる 外道 選手 そしてタッグパートナーの 邪道 選手

前・IWGPジュニア王者 の KUSHIDA 選手

L・I・J の BUSHI 選手

負傷欠場中の 本間朋晃 選手

CHAOSの狂犬 石井智宏 選手

BULLET CLUBの総帥 ”THE CLEANER” KENNY OMEGA 選手

 

などなどです。

驚くことに環境を変えたことで一気にメジャーへと駆け上がっていきました。

やはり「環境を変える」というのはメンタルブロックを破壊する大事なファクターなんですね。

 

もちろん【プロレス】人が成長する時に壁になるもの:マインドブロック【メンタル 】の中で

紹介した 後藤洋央紀 選手のように変えきれずに苦しんでいる選手もいます。

だから、100%効果があるわけではないんですね。

 

それでも、勇気を持って、いごごちの良い場所から、一歩踏み出す。

この行動こそが全ての始まりであり原動力になり得るんです。

 

虎の穴に入らなければコジコジカッター

とか

清水の舞台からプランチャー

ってやつです。

 

意味が分からなくても平気です。

大筋で合ってれば大丈夫って某プロレス誌の記者さんもいってました。

 

 

 

 

 

 

思いっきりって肝心なんですよ。

それも極端に大きなことじゃなくても構いません。

だって、いきなり「明日会社を辞めるぜ!」って言ったら、1,000%止めますよね(笑

 

なにかアテがあっての行動なら応援しますけど、無策で動くのは愚の骨頂ですよ

そんなこともあるので生活が破綻しない程度の思い切りにしておきましょうね。

そうだなぁ

 

・毎週木曜日はいつもと違う選択肢を選ぶようにする。

・いつもと違う缶コーヒーを買う

・一駅前で降りて歩いて帰る

 

こんなんでいいと思います。

私は1番目を心がけてますけどね。

こんな小さな変化でも確実に自分のマインドブロックを崩してくれます。

 

いつもの行動と外れたことを行うわけなので新しい発見が必ずあります。

 

・知らなかったお店を見つける

・知らなかった人と出会う

・知らなかった景色に遭遇する

 

これだけでも人生ちょっとだけ変わります。

【プロレス】人が成長する時に壁になるもの:マインドブロック【メンタル 】

をFacebookで紹介した時には「カンタンなのに難しい?!」というコメントを付けました。

 

やろうとすればカンタンに出来てしまうことなんですけどね。

いざ、やろうとすると一瞬だけ躊躇がでるはずなんです。

そこがマインドブロックです。

 

 

 

なので、明日からちょっとだけ環境を変えてみようとした時に味わう

一瞬の躊躇、居心地の悪さとでもいいますか、それを楽しんでください。

その瞬間、必ずあなたのマインドブロックは壊れていってます。

 

そして、「おぉ、やれば出来るじゃんオレ!よくやったな!偉いぞ!」

って褒めてやってください。

その感情が自分の成功体験になっていくので、あとあと大きな財産になりますよ。

 

っと、なんか良い話になってますね。

 

では最後になんで

 

 

 

 

この写真を撮ったか?ですが

わたしは自撮りが大の苦手なんです。

ある人には自撮りのアップ写真を

「気持ち悪から変えたほうが良いよ」って言われたくらい(笑

 

なので、「自撮りは苦手だからいやだな」っていうマインドブロックが私の中にありました。

それを「ちょっとだけ壊してやろう」と考えたんですね。

そして撮ったのがこの写真だったという訳です。

 

そして褒めましたよ「なんだよ。やればできんじゃん!よくやったねおめでとう!」ってね

ほら、私も出来ました。今度はこれを読んでるあなたもやってみてください。

もちろん自撮りじゃなくていいですよ(笑

 

 

なにをやったか報告してくれるとうれしいですね。

イイことなら全力で喜びを分かち合いましょうね。

 

それでは!!

 

 

投稿者: 矢後 至譜

1969年生まれ 大分県出身 小学校のころに見たタイガーマスクvsダイナマイト・キッド戦に衝撃をうけプロレスラーを目指すことを決意、中学から高校まで柔道部で主将をつとめあげて社会にでるとき、周囲の反対を押し切り、新日本プロレス学校へ入学、一度挫折をあじわい故郷へ帰るが、熱いプロレスラーへの夢を抑えきれずに再び上京、アニマル浜口ジムの門を叩き本格的にプロレスラーへの道を歩む。 しかし、25歳で最後のチャンスにかけていた時、トラブルに巻き込まれ頬に7針を縫うケガを負いその後に控えていた新日本プロレスの入門テストを準備が不十分なまま受けることになり、あえなく不合格になる。 「25歳までにプロレスラーになれなければ、あきらめる」と両親と約束をしていたため、やむなくプロレスラーへの夢をあきらめる 現在は、再びサラリーマンをやりながら、熱くて、ワクワクさせてくれるプロレスを、その熱量全開で伝えることで、周りの人の人生も、もっといいものにしてくれるものであることを発信中!

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5件のコメント

  1. ちょっとした殻をぶち壊すみたいな感じ?

    内藤哲也もメキシコ行って変わってからLOS INGOBERNABLES de JAPON旋風の2016年になりましたもんね

    1. ですねー
      内藤哲也 選手はずーっと棚橋弘至 選手の次を担う選手だって言われてたけど結局ファンの支持をえられませんでした。
      しかしL・I・Jとして凱旋してからは別人のようにファンの支持を得ましたよね。
      環境を変えたからこその結果です。

      自分の殻って自分が決めちゃってるんですけど、なかなか気がつけない。
      だから強引に環境を変えれば自然と殻を破れるんですよね。ホントはw
      わたしの後藤洋央紀 選手へのもどかしさ分かってもらえるとうれしいですよ(^_^;)

  2. アニマル浜口懐かしいなー
    維新軍の時の長州と谷津のタッグ
    スタンハンセン最高だった。

    大人になるに連れて見なくなった。
    最近のプロレスはバラケテ
    あまりおもしろくないです。

    華のある選手がいない感じが
    します。

    プロレス復興に向けて頑張って下さい

    1. ありがとうございます
      維新軍が全日本に行った時ですよね
      最近は昔よりわかりやすいプロレスになりましたので、たまに見ても楽しいと思います
      格闘技色が少し薄れたのでそれが苦手でなければぜひ観戦してくださいね

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