【プロレス】命果てるその一瞬まで燃えて生きる:棚橋弘至 選手の本を読んで【人生】

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「過去の栄光」とか「過去の挫折」とか一喜一憂言するけど、正直意味がないよねって思ったんですよ。
なんでそう思ったかって言うと 棚橋弘至 選手の本を読んでるからですね。
前にも載せたこの本です。

「棚橋弘至はなぜ 新日本プロレスを変えることができたのか」

実はまだ読み終わってません(⌒-⌒; )

が、

冒頭から納得のいくことばかりで、ついブログのネタにしたくなりました。
多分、このシリーズは続くと思います。
読み終わるまでね(笑

過去の栄光にすがる者

先ずは現実世界での話です。
これは少し前までのわたしです。
プロレスラーへの夢を断たれサラリーマンをしていた頃の話です。

自己紹介をする時に

「プロレスラーを目指してた」
「プロレス学校に入ってた」
「アニマル浜口ジムでトレーニングしていた」

となかば自慢気にはなしていました。
「過去」に無意識のうちにすがっていたんですね。

「自分はプロレスラーになる為にスゲー努力してたんだぜ!」

って感じです。
プロレスを知らない人には
正直、どうでも良い話ですよね。

それでも「えー!スゴいじゃん!」と
言われたくて自慢気に話してたりしましたが、
その言葉に気持ちがこもってない事には気がつきませんでした。

おそらく「何コイツめんどくせー奴」と
大半の人に思われていたと思います。
今思うとメチャ恥ずかしいです。

そりゃそうですよね。
プロレスを知らない人にとっては
プロレス自体がどうでもいい話しであり

ましてや、目指してただけの男の話なんて
興味があるわけがないです。
「プロレスラーになれなかった」わけですからね。

それに気がついた時から
わたしはその事を極力喋らなくなりました。
むしろ隠すようになりました。

自己紹介でも話している通りに「人生賭ける」と意気込んで目指していたにもかかわらずです。

プロレスラーって恥ずかしいの?

そんなプロレスラーを目指していたにも事を隠すようになった頃、
それは、プロレス界が暗黒の時代に入ったころと重なっていました。

その頃はプロレスと言えばハッスルと言われるようになっていて、格闘技といえばK-1や総合格闘技の事を指すようになっていました。

UWFも死に絶えてRINGSなどに素人なんだかプロなんだか分からないレベルの格闘家がたくさん現れては消えていきました。
総合格闘技でもなくプロレスでもない不思議な空間でした。

そう考えると 前田日明さんはあの時代にプロレスをメジャーなものとして守っていたのかもしれませんね。

ただ、そんな中でも

「プロレスって面白いね。」

と、ハッスルを見て言われる事も多かったです。

お笑い芸人がメインを張り、現役のプロレスラーが露払いをやる。
そんなものが「プロレス」だと言われてしまう悲しさ

また、格闘技の話になるとプロレスは一切出て来なくなり、K-1や総合の話ばかり、プロレスも格闘技だよと言っても

「え?プロレスなんてショーじゃん」

と、笑われる始末
正直、悔しかったです。

それと同時に「なれなかった自分」が急に恥ずかしく感じたのを覚えています。
それで隠すようになったんです。

そして、その時に思ったのが
「過去にこだわっても良い事ないな」
という事でした。

結局、よっぽどの事がない限りプロレスの話はしませんでした。
いえ、出来ませんでした。

「ガタイ良いねぇなんかやってたの?」
「はい、学生時代に柔道をやってました」
(それからプロレスラーを目指してたんですよね)

「柔道?そう言えば小川直也いるでしょ?ハッスルとかいうプロレスやってるようじゃダメだよなー 笑」
「そうですよねー 笑」
(お前にプロレスのなにがわかるの?ハッスルはプロレスじゃーねーわ!)

って感じです。
()内は心の声です。

そんな風に自分を偽りながら
暮して来ました。

棚橋弘至 選手の本とどう関係するの?

この本の最初の方にこんな一節があります。

学生プロレス出身の棚橋選手、実はデビュー当時、それを隠していました。
当時の現場監督 長州 力さんが学生プロレスをよく思ってなかったんだそうです。

そして100年に1人の逸材、ACEとして新日本プロレスの顔になった現在はこう思っているそうです。

“プロレスの場合、「どこどこ出身」「何々をやっていた」といった過去に関係なく、実力で上がっていけるんだぜ、ということを証明できたわけだから、誇らしい気持ちになれる。”

結果を出す。
そこには過去は関係ない。

という事を自身の経験から伝えてくれています。

「なんだ、あたりまえの事じゃないか」

と、あなたは思いましたか?
わたしはこれほど難しい事はないと思いました。
だって、わたしの過去を正当化しようと思ったら
プロレスラーにならなきゃいけません。(笑

まぁこれはちょっと極端な例かもしれませんけど。

普段の仕事をする上で、誰にも文句を言わせないようにする為には結果を出すしかない場面が必ず出てくるかと思います。

そんな場面は意外と多くないですか?

そして、万が一ミスした時に過去の実績を言って許しを乞うても無意味ですよね。
こういう部分では組織というものはシビアです。

棚橋選手は自身が女性トラブルで事件を起こしたことを例に挙げて本書内で伝えてくれています。

「プロレス界だったからこそ復帰できた」と

過去は変えられません。
でも、未来はコントロール出来ます。
過去に起こった事は良いことも悪いことも決して消える事はありません。

しかし、これから先の未来は自分が良くしようと努力さえすれば良くなります。
毎日を良くしようと努力しなければ未来の自分が苦労します。

いま、わたしは自分がプロレスラーを目指していた事、でもなれなかった事を胸をはっていう事が出来るようになりました。

過去は消えない、でも、やって来た事は事実です。
堂々と言えばいい自慢では無く自分の歴史なのだから

でも、

過去に囚われずに未来を見据えて毎日を精一杯生きる。
そうする事でこれからの未来を良くする事が可能だ。

その大切さを改めて思い出させてくれましたので、今回のネタとして使わせてもらったんですね。
これでまだ2章ですからね(笑

まだまだ良い話が出てくると思います。

まとめると

自分の歩んで来た歴史に自信を持て
良い事は自信に悪い事は反省して糧にする
コントロール出来るのは未来しかない
未来の自分に迷惑をかけないよう毎日を全力でいきよう。
棚橋弘至 選手の本はいいぞ!

と、いうことです。

あなたは全力勝負してますか?
それでは!

追伸:
タイトルは恩師の言葉です。
全文は

「産んでいただき生かされて、命果てるその一瞬まで燃えて生きる。」

です。

アニマル浜口さんの言葉です。
わたしの座右の銘でもあります。
この言葉を思い出した事で、今のわたしがあります。

あなたには「座右の銘」はありますか?
ステキな言葉がたくさんあると思うので
コメントで良かったら教えてください。

追追伸:
フットサルをした後にファミレスでブログを書いてます。
近くにいたおじさん達がスマホの件で苦労してました。

たまたま、わたしの前職の内容だったのでお手伝いをしたら、美味しいホットケーキをご馳走になりました。

見捨てても良かったんですが、「全力勝負」する事を考えたら、困っている人を助ける事が出来るのであれば全力を尽くそうという気持ちになりました。

見返りは考えてなかったんですが、ちょっと未来の自分が喜びましたね(笑

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