今日、わたしが参加しているグループの方に
お子さんが誕生しました!元気な男の子です。
そういえば、昔から生まれる子供に向けた言葉は色々ありますね。
・小さく産んで大きく育てる
・一姫二太郎
・子は鎹(かすがい)
などです。
この方はすでに娘さんがいらっしゃって、第二子になります。
おや?
このパターンの言葉と言えば
一姫二太郎
ですね。
これの由来をあなたは分かりますか?
実はわたしもボンヤリとしか知りません。
なので、調べました!!
【意味】
「子を持つなら、1番目は女の子、
2番目は男の子が良い。」
(出典:語源由来辞典)
と、いう意味です!
女の子1人に男の子がタッグで挑むとか思ってませんでしたか?
わたしはギリ大丈夫でした。
ホントですよ。( ̄▽ ̄;)
まぁ男子タッグ相手でも、
「女子プロ界 最強の男!ミスター女子プロレス」
と名高い 神取 忍選手なら何とかしそうですが、違いますよ(笑
こほん、先に進みましょう。
さらにこの言葉ですが、2つの意味があるようです。
1)初子は跡取りとなる為、女の子であったことを慰める為
2)女の子は夜泣きが少なく、病気にもなりにくいのが一般的で、母親の負担が少なく、後々母親の手助けもしてくれるから
(出典:語源由来辞典)
だそうです。
知りませんでした。
わたしの家は男の子1人なので真偽のほどはわかりません。
でも、確かに「お姉ちゃん」のほうが面倒見は良いですよね。
お兄ちゃんは遊んでくれるけど面倒は見ない気がします。
「お兄ちゃんの影響でプロレスを見始めました!」
は聞きますけど
「お姉ちゃんの影響でプロレスを見始めました!」
は稀なきがs・・・
あ、紫雷イオ 選手はお姉さんの影響でした。
んー、まぁそんな例外もたまにあるってことですね。
それにプロレス界も姉御は面倒見が良い人が多いです。
アニキも面倒見はいいですが、ちょっと意味合いが違いますよね。
ともかく、こういう理由があるんだそうです。
ちなみに
女の子、男の子、男の子で生まれた時に
「うちは一姫二太郎なんですよ〜」
と、使うのは間違ってはわけではないそうなので、どっちも正解でした!
ほっとしました?(笑
結局のところ、お祝い事ではマイナスイメージの言葉は使わないって事ですね!
それにしても、やっぱり赤ちゃんはかわいいですね。
それでは!