THE NEW BEGINNING in OSAKA 大会で マイケル・エルガン選手を破り
見事にIWGPインターコンチネンタルを防衛した内藤哲也選手が翌日の公式会見がないと知るや
2017/2/13 東京スポーツに次期シリーズ NEW JAPAN CUP の改革案を独占で発表しました。
>>東スポWeb
内藤選手のコメント内容はこうです。
・春の最強決定戦という趣旨と違っている
・次期挑戦者決定トーナメントなら出場は辞退する
つまり、「春のG1」というにはあまりにもショボいということですね。
確かにこれは納得できる意見です。
さらに改革案としては提案したのは以下のとおりです。
・3王者(IWGP、インターコンチネンタル、NEVER)毎にトーナメントを行う
あー、なるほどねぇ
って、思いますよね。
確かに、いまの制度だと、優勝者が挑戦できるのは3王者のうちひとりだけです。
これだと他の2王座は選手権試合がしばらくできなくなる可能性があるのと
その間にもし、選手権試合を行った場合、NJCの意味がないから自分も出るよ。
ということだと思うんです。
非常に理にかなってますね。
新日本プロレス側はこれを拒否する理由は無い気がするんですけど
どうなんでしょうね?
デメリットとすれば、
・3王者の人気度合いが如実に出てくること
・負けた選手は他の王者にしばらく挑戦できなくなること
でしょうか?
・
・・
・・・
あんまりデメリットじゃないですね(笑
あなたはどう思いますか?
わたしはこの案はアリだと思います。