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【新日本プロレス】 Road to THE NEW BEGINNING 後楽園ホール大会 観戦記 感想 【新日本プロレスワールド】 – プロレスをみれば人生のすべては解決する!
今日は札幌大会の余韻を引きずる中での大会です。
いや、ぜんぜん引きずってなかったですね(笑
それでは、はじめます!!ゴーングっ!

今回はとくにこれといって気になる試合はありませんでした。

でも、

無心で楽しめる大会だったのは間違いないです。
新日本プロレスも、色んな引き出しがありますね。

正直、イリミネーションマッチをこんなに楽しめたのははじめてかもしれません(笑

ひとつめは 正規軍 vs CHAOS の戦いです。
正規軍側は総大将的な立場は 柴田勝頼 選手でしょうか
一方CHAOS側は 後藤洋央紀 選手でしょうね。

しかし、正規軍の柴田勝頼選手はウィル・オスプレイ選手を意識しすぎて
早々に退場してしまいました(笑
ま、柴田選手はもう大阪大会に目が向いていましたね。

その後、選手が入り乱れてどこを観ていいのか分からない展開でした。

いちばん光ってたのは真壁刀義選手でしょう。

キング・コングニードロップで邪道 & 外道 の曲者コンビを葬りました。
3WAYのうっぷんを晴らすかのような活躍でしたね。

そんな中でマイペースな後藤選手はちょっとアレでしたけどね。
見てないで助けましょうとか言われてたし(笑

そして、最後に残ったのはその後藤選手とジュース・ロビンソン選手という

札幌でNEVER無差別級選手権を戦ったふたりです!

これは今後もNEVER戦線はこのふたりが彩るという予告かもしれませんね。
リマッチは意外と早いのかもしれません。
SANADA選手とかヨシタツ選手とかも絡んできて欲しいな

ふたつめのイリミネッションは CHAOS vs 鈴木軍 になりました。

あれだけヒザを痛めつけられながら40分以上戦ったのに
オカダ・カズチカ選手は休まず出場です。
IWGPそして新日本プロレスを背負う若きチャンピオンは大変です。

当然、鈴木みのる選手は狙ってきました。
そりゃそうですよね。
それでも、札幌ほどエゲつなくはなかったです。

そう言えば、ちょっと残念だったのはエル・デスペラード選手が負傷欠場したことですね。
IWGP Jrタッグも棄権になりました。
これもちょっと残念ですよね。

もっとギスギスするかと思われましたが、実際は二人が絡むシーンは少なかったと思います。
捕まる役はバレッタ選手でしたね。
最近、ほんとに捕まる役が多くてちょっとかわいそうです。

ロメロ選手は相変わらず会場をノセるのが上手です。
なにかやると会場が沸きます。タイチ選手も同じ様は選手ですね。
あとは矢野通選手でしょうか?

こずるいんですけど、なんか憎めませんよね(笑

最終的には鈴木軍が勝利しました。
勝利後のマイクで鈴木選手が「アレ(札幌)で終わりじゃねぇぞ!あれが始まりだ」
と吠えます・・・が、さすがにちょっと負け犬の遠吠えに聞こえてしまいますね。

もちろん、アレで終わるわけがないのはわかっているので、今後も動きから目を離せません。

3つめのイリミネーションがメインイベントです。
正規軍+CMLL vs LOS INGOBERNABLES de JAPON

になりました。
札幌では、その存在感を十分に示すことはできませんでしたが
ここから大阪まで主役はL・I・J です。

が、

この試合に限っては 主役は

タグチジャパン

でしたね(笑

なんですかあのトリオはw
個性もバラバラ、動きもバラバラ
なのになぜか噛み合ってて試合を組み立ててしまう。

本当に田口隆祐選手は天才なんじゃないだろうか?

と、錯覚(?)してしまいますね。

明るく、たのしいプロレス

どっかで聞いたことのあるフレーズですが
そんな懐と引き出しの多さを見せつけた後楽園ホール大会でした。

最後、SANADA選手が残ったから、これは目立ってくれると思ったのに
負けちゃって、そこだけ残念でしたね。

それでは!

ちなみにEVIL選手のこんな姿も見られました。
なんかかわいいっすね(笑

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投稿者: 矢後 至譜

1969年生まれ 大分県出身 小学校のころに見たタイガーマスクvsダイナマイト・キッド戦に衝撃をうけプロレスラーを目指すことを決意、中学から高校まで柔道部で主将をつとめあげて社会にでるとき、周囲の反対を押し切り、新日本プロレス学校へ入学、一度挫折をあじわい故郷へ帰るが、熱いプロレスラーへの夢を抑えきれずに再び上京、アニマル浜口ジムの門を叩き本格的にプロレスラーへの道を歩む。 しかし、25歳で最後のチャンスにかけていた時、トラブルに巻き込まれ頬に7針を縫うケガを負いその後に控えていた新日本プロレスの入門テストを準備が不十分なまま受けることになり、あえなく不合格になる。 「25歳までにプロレスラーになれなければ、あきらめる」と両親と約束をしていたため、やむなくプロレスラーへの夢をあきらめる 現在は、再びサラリーマンをやりながら、熱くて、ワクワクさせてくれるプロレスを、その熱量全開で伝えることで、周りの人の人生も、もっといいものにしてくれるものであることを発信中!

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