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【新日本プロレス】 Road To THE NEW BEGINNING 2017年1月27日 後楽園ホール 全試合 観戦記 – プロレスをみれば人生のすべては解決する!

【新日本プロレス】 Road To THE NEW BEGINNING 2017年1月27日 後楽園ホール 全試合 観戦記

さぁ、ルチャリブレの興奮も冷めやらないまま、始まりました

Road To THE NEW BEGINNING 2017

今シリーズは 鈴木軍 の来襲もあり、興味深いものになっていきそうです!

それでは開幕戦!!ゴーングッ

 

第1試合 20分1本勝負

永田裕志 ◯  ナガタロックⅡ  ☓岡 倫之

 

期待のヤングライオン岡倫之 選手がベテラン 永田裕志 選手に挑みます!

風貌はもうベテランの岡倫之 選手ですが、2戦目で永田選手が相手をするという破格の扱いです。

試合内容は、オーソドックスな展開でゆるやかに進みます。

岡選手はヘビー級狙いだとは思うんですが、もうちょっとスピード感がほしいと思います。

最初からおちついた試合をすると先々どうしてもスピード感が足りない試合しかできなくなります。

 

各種スープレックスにはアマレス出身者ならではの説得力があるだけにちょっと勿体ないです。

ヤングライオン時代はもっとスピード感を意識して試合を行ってほしいなと思いました。

それでもナガタロックを「出させた」と野上アナが言ったように爪痕は残しました。

 

第2試合 梶原一騎氏 没後30年追悼試合 20分1本勝負

タイガーマスク & ヨシタツ

vs

獣神サンダー・ライガー & ヘナーレ

※デビット・フィンレー選手負傷欠場によりカードが変更になりました。

ヨシタツ ◯ ペディグリー→体固め X ヘナーレ

 

岡選手とうって変わって、スピード感満載の ヘナーレ 選手です。

ファンタスティカマニアの時から言い続けていますが、気迫が伝わるファイトは好感がもてます。

やっぱりヤングライオンはこうでなくてはいけませんね!

(※ヤングゴリラはないよねー 野上アナw )

 

試合ですが、

梶原一騎氏 追悼 なのに タイガーマスク 選手を全く立てない

獣神サンダー・ライガー 選手 大人げないです(笑

ミラノATさんも言ってましたが、このふたりの対決もそろそろ見てみたいです。

 

この試合を決めましたが、一番印象が薄かったのが ヨシタツ 選手です。

ケガがあったりとなかなか波に乗れないまま、インパクトが薄れていきます。

HUNTER CLUB も中途半端なままで、一体何がしたいのか見えてきません。

 

そろそろ NEVER 戦線に食い込むとかしてアピールしないと本当に居場所がなくなっちゃうぞ!

WWEで活躍してた面影がみえないのが本当にもったいないです。

 

第3試合 20分1本勝負

邪道 & 外道 & YOSHI-HASHI 【CHAOS】

vs

金丸義信 & エル・デスペラード & 飯塚高史 【鈴木軍】

YOSHI-HASHI ◯ 反則勝ち X 飯塚高史

 

さぁ鈴木軍が出てきました!

・・・というか、野上アナいきなり災難にあいます。

以前はおきまりのシーンだったそうですね。

てか迷惑極まりないな(笑

ちゃんとつかまえとけよ エル・デスペラード選手!

 

試合内容はもう、特にないっすね(笑

 

終始、場外を徘徊する 飯塚高史 選手が気になってしょうがなかったです。

あんなにテクニシャンなイケメンレスラーだったのに見る影もないですね。

キャラクターとしてはこっちのほうが断然うえですけどね(笑

 

 

第4試合 20分1本勝負

小島聡 & 天山広吉 【新日本本隊】

vs

デイビーボーイ・スミスJr & ランス・アーチャー 【鈴木軍】

ランス・アーチャー ◯ キラーボム→体固め X 小島聡

ランス・アーチャー選手デカいですねー で、なかなかにスピードもあります。

デイビーボーイ・スミスJt選手は厚みあるんですけど首がちょっと細く感じます。

首が長いのかな?てか、もっと全体的に太くなかったっけ?

 

それにしても K・E・Sってタッグチームとして完成されてるなぁ

YOUNG BUCKS との戦いを見てみたいです。

ちょっと体重差がありすぎるのが残念です。

 

このチームに対抗できるユニットあるのかな?

それくらい安定感があるK・E・Sでした。

 

第5試合 30分1本勝負

真壁刀義 & 本間朋晃 & 柴田勝頼 & ジュース・ロビンソン 【G・B・H & 本隊】

vs

矢野通 & 石井智宏 & ウィル・オスプレイ & 後藤洋央紀 【CHAOS】

本間朋晃 ◯ こけし→体固め X 矢野通

 

IWGPタッグ、NEVER無差別級、ブリティッシュヘビー のトリプル前哨戦です。

 

この試合でとっても良くわかったのが、柴田勝頼選手とウィル・オスプレイ選手の

試合巧者ぶりでした。

(※火花散ってますね!バチバチ感が伝わってきます)

こりゃこのふたりのブリティッシュヘビー選手権はいい試合になるに違いないです。

スタイル的には両極端な感じに見えますが、根本的な部分は同じようです。

基本がしっかりしているからこそなのかもしれません。

 

IWGPタッグ選手権はまた3WAY なんですね。

もう、この試合形式が残念で仕方ないです。新日本プロレスさんはちょっと考えてほしいんですけどね

見ていてなにもスリリングなことがないんですよ。

 

そして、結果に全然納得もできないんです。なによりも選手がかわいそうです。

ベルトの権威は落ちる一方ですし、プラスな部分がなにもないと思うんですが、あなたはどうですか?

3WAYは前哨戦とかタイトルのかからない試合でやって欲しいです。

 

これは言っても仕方ない部分なので、いい試合になるのを期待しましょう。

 

この2チームの対決で一番よかったのは 本間朋晃 選手の動きがすごく良くなったことでしょう。

(※こけし is Happy!! )

あのぎこちない動きが魅力でもあるんですけどね(笑

こけしの精度もあがっていますから楽しみです!

 

そして、ちょっと心配していたのが NEVER無差別級選手権 で対決するふたりです。

正直、かみ合うのかな?って不安があります。

そのカギをにぎるのは、やっぱりジュース・ロビンソン選手なのかな?と感じました。

(※イケメンですがこの表情にガンガンでてくる気迫がいいです。)

後藤洋央紀選手はやっぱり自分から光りにいくタイプでは無い気がします。

つまり相手次第で凡戦もありえる危うさがあります。

 

うえに上がりにくいのはその辺りが問題なのかな?と思います。

で、今回の対決ですが、この試合でちょっと期待値があがりました。

思った上にジュース選手の成長がはやいです。

 

もともとアメリカで経験を積んでいた部分がいい感じで出ています。

観客へのアピールがうまいんですね。

思った以上にいい試合になる予感がします。

 

だからって後藤選手は負けるわけにはいかないんですから、しっかりして欲しい!

この二人が絡むNEVER選手権は良いストーリーになっていきそうです。

 

第6試合 30分1本勝負

中西学 & 棚橋弘至 & 田口隆祐 & マイケル・エルガン & KUSHIDA 【本隊】

vs

SANADA & EVIL & BUSHI & 内藤哲也 & 高橋ヒロム 【LOS INGOBERNABLES de JAPON】

SANADA ◯ Cold Skull X 中西学

 

こんどは NEVER6人タッグ、インターコンチネンタル、IWGP Jr の絡みです。

その中でやっぱりこの対決の中で一番気になるのがこの二人です。

(※もう棚橋選手は完全復活が近いと思います。ギラギラしてます】

やっぱり両者とも動きがいいし噛み合います。

想像力の高い試合になる予感しかしませんね。

NEVER6人タッグのキーマンになるかもしれません。

 

インターコンチネンタルの絡みはあまり無かったですが、マイケル・エルガン選手のパワーが目立っている感じでした。

・・・ただ、これは内藤哲也選手が泳がせているような気もしています。

自分の手の内は見せずに相手の全てを引き出しておく、そんな感じをうけました。

(※トランキーロ!あっっせんなよ!といった余裕が感じられますね)

なんだか内藤選手の手のひらで遊ばれてるように思えます。

 

IWGP Jr に関しては前回、思いっきり熱く語ってしまったんで、今回は省きます(笑

ひとこと言えることはKUSHIDA選手にはやく肩を治して欲しいってことですね。

万全の状態でリマッチしてほしいです!

 

第7試合 30分1本勝負

オカダ・カズチカ & バレッタ & ロッキー・ロメロ 【CHAOS】

vs

鈴木みのる & タイチ & TAKAみちのく 【鈴木軍】

 

さて、本日のメインイベントです。

IWGP Jr タッグ そして IWPGヘビー の前哨戦です。

 

タイチ選手はデカいですね。こんなにデカかったっけ?

2年間の成長なんでしょうか

タイチ &TAKAみちのく はタッグチームとして良いかどうかは不明です。

この戦い方を上手いというか小狡いというかは見解が別れるところでしょうね。

 

さて、新日本の至宝 IWGP ヘビー の絡みですが、どうでしょうね?

あおる能力はさすがの域ですけど、ことプロレスとなると・・・疑問が残ります。

ま、それが鈴木軍のカラーですからいいんですけどね。

 

正直、わたしは嫌いです。

鈴木みのる 選手は私に言わせるとプロレスができずに一度逃げた人間なので、その人がプロレスの王を名乗るのは正直、片腹痛いです。

ぜひともオカダ・カズチカ選手にはブチのめして欲しいですね!

ま、そう思わせるってところが、やっぱりプロレスラーとして一流ってことなんでしょう

IWGP戦 観る側のテンションもあがっていきますね!

 

それでは!!

投稿者: 矢後 至譜

1969年生まれ 大分県出身 小学校のころに見たタイガーマスクvsダイナマイト・キッド戦に衝撃をうけプロレスラーを目指すことを決意、中学から高校まで柔道部で主将をつとめあげて社会にでるとき、周囲の反対を押し切り、新日本プロレス学校へ入学、一度挫折をあじわい故郷へ帰るが、熱いプロレスラーへの夢を抑えきれずに再び上京、アニマル浜口ジムの門を叩き本格的にプロレスラーへの道を歩む。 しかし、25歳で最後のチャンスにかけていた時、トラブルに巻き込まれ頬に7針を縫うケガを負いその後に控えていた新日本プロレスの入門テストを準備が不十分なまま受けることになり、あえなく不合格になる。 「25歳までにプロレスラーになれなければ、あきらめる」と両親と約束をしていたため、やむなくプロレスラーへの夢をあきらめる 現在は、再びサラリーマンをやりながら、熱くて、ワクワクさせてくれるプロレスを、その熱量全開で伝えることで、周りの人の人生も、もっといいものにしてくれるものであることを発信中!

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