新日本プロレス CMLL ファンタスティカマニア 2017/1/21 後楽園ホール大会 観戦記 【感想】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

今日は 新日本プロレスワールドでのTV観戦です。

今日はCMLL世界ヘビー級タイトルマッチやRUSH選手のシングルマッチ

棚橋弘至 選手にあらたな強敵出現??? などなど見どころいっぱいです!

予習にあたるアレナ・メヒコ大会をみておくと色んな関係性がよくわかりますよ!

それでは!ゴーングッ!

 

第1試合

ブルー・パンテルJr & 獣神サンダー・ライガー & タイガーマスク  & ヘナーレ

vs

エフェスト & ラシエル & 邪道 & 外道

 

これはもう安心と安定のテンプレ集みたいなもんです(笑

ここでルチャってこうやって楽しむんだなってのを勉強します。

今回はタイガーマスク選手がめずらしくこんなかんじになりました。


こんな掛け合いが楽しいのもルチャならではですね。

 

そんな中で毎回言ってるんですけど ヘナーレ選手の存在感がだんだんと大きくなってるように思えます、

なんというか彼の気合というか気迫が会場全体に伝わり始めたように感じるんですね。

最初はそうでもなかったんですけど、成長してるんだなって思えました。

 

本当に今後がたのしみです。

さて、試合内容なんですけど、そんなに大きな盛り上がりもなく気がついたら終わっていました(笑

まぁそれもこの後続くスゴイ試合への序章というとこになります。

 

エフェスト◯ 変形エビ固め X ブルー・パンテル・ジュニア

 

第2試合

ストゥーカJr.

vs

OKUMURA

 

OKUMURA選手のセコンドには元・全日本女子の下田美馬さんがついていますね。

今はCMLLで現役だそうです。スゴイですね!

 

さて、試合です。

 

さすがベテランのOKUMURA選手 日本人であることをしっかりと活かして、レフェリーにちょっかいを出しながら会場を沸かせます。

試合は序盤からスピーディーな展開になりました。ストゥーカ・ジュニア選手のトペ2連発からリング内への独特な姿勢からのボディアタックと魅せてくれます。

 

話はかわりますけどOKUMURA選手って田中将斗選手に似てません?

あたまがうs・・・いや止めておきましょう(笑

体型とか動きが似てると思うんですよね。

 

あの姿勢は「新幹線」をイメージしてるんだそうです。マスクもそうですからね(笑

そしてOKUMURA選手を場外でグロッキーにしたところで・・・なんと!!下田さんが乱入してきます!

果敢に挑むもそこは男子と女子のチカラの差があります。

 

ファイヤーマンズキャリーでリングに叩きつけられたあと、トルペドスプラッシュを下田さんに炸裂!

させません!!(笑

場外にいたOKUMURA選手へ向けて、まさかの背面式トルペドアタックを鉄柱越しに見舞います!

 

その後、リングに復帰したOKUMURA選手も反撃をこころみますが、ファイヤーマンズキャリーからのスプラッシュを狙われます。

そこへ再び下田さん乱入!!黒のワンピース姿(!)だというのに滞空時間の長いブレーンバスターに切って落とされると、トルペドスプラッシュをまともに喰らい、カバーにはいられたところに援護したはずのOKUMURA選手のセントーンが誤爆(笑

あげく OKUMURA選手と仲良くとどめのトルペドスプラッシュを食らってしまうという散々な目にあってしまいました。

 

とてもおもしろい展開でOKUMURA選手の試合巧者ぶりが発揮された、いい試合でした。

けっしてピンクの布地が見られたからとかではないですよ!

 

ストゥーカJr.  ◯ トルペドスプラッシュ→体固め X OKUMURA

 

第3試合

ソベラーノ・ジュニア & 田口隆祐 & KUSHDA

vs

バルバロ・カベルナリオ & オカダ・カズチカ & ウィル・オスプレイ

 

色んな異次元空間が楽しめそうな6人タッグマッチです(笑

気になるのはカベルナリオ選手の右肩ですね。昨日の負傷は本物のようでテーピングが痛々しかったです。

ま、そこにもペインティングがあったんですけどね(笑

 

では最初の異次元対決です。

<<無重力対決>> ソベラーノ・ジュニア選手 vs ウィル・オスプレイ選手

この二人の間にはきっと重力が働いていませんね(笑

空飛んでる間の方が長いんじゃないか?と思うような軽快な動きに観客は魅了されます。

 

最後はドロップキックの相打ちからのキメポーズで次の異次元対決にすすみます(笑

 

<<ファラオvs絶対王者>> 田口隆祐選手 vs オカダ・カズチカ選手

えー・・・なんでしょうね?(笑

ファラオ田口選手のおかしな動きに翻弄されるオカダ選手の図です。

 

それでもきっちりと試合として形を作る所はさすがです(笑

 

この対決の終盤でオスプレイ選手のその場飛びムーンサルトが出たんですけど、この人の身体能力ってどうなってんですかね?

空中で1回両膝抱え込みましたからね。おそろしいです。

その後、お約束のマスクはぎ(てか、意味ないよねそのファラオマスク)を経て、田口選手のヒップアタックからのファラオ式小こけしに繋いで次の異次元対決に進みます。

<< 時をかける男 vs 原始人>> KUSHIDA vs バルバロ・カベルナリオ

おもしろい絡みを期待したんですけど、カベルナリオ選手の肩の痛みがかなりひどい様子でした。

試合中ほとんど右腕をあげません。(試合後は一度もあげませんでした)

結局KUSHIDA選手はオスプレイ選手と絡む形になりました。

 

しかし、そこはさすがの前IWGP Jr王者です。

きっちりとジュニアらしい戦いをみせて会場を大いに沸かせてくれました。

はやく肩のケガを治してジュニア戦線に復帰してほしいと思います。

 

その後はソベラーノ・ジュニア選手のきりもみ式ボディアタックがオカダ選手に炸裂したり、田口選手のファラオ式プランチャがオカダ選手に炸裂したり、(オカダ選手うけてばっかりだな  笑)そんな乱戦模様の中、こちらも一瞬の空白を見逃さずバルバロ・カベルナリオ選手が必殺のカベルナリアで勝利をもぎとりました!

 

そんな楽しい異次元対決は最後にカベルナリオ選手のダンスに解説席のミラノさんまで巻き込んで終了しました。

終始、楽しそうなオカダ・カズチカ選手は子供みたいでしたね(笑

 

バルバロ・カベルナリオ ◯ カベルナリア X ソベラーノ・ジュニア

 

第4試合 

ドラゴン・リー & ティタン & 棚橋弘至 & デビット・フィンレー & ジュース・ロビンソン

vs

高橋ヒロム & 内藤哲也 & EVIL & BUSHI & SANADA 【LOS INGOBERNABLES de JAPON

 

さて、IWGP Jrタイトルマッチを控えた 高橋ヒロム選手 と ドラゴン・リー選手が直接対決です。

それ以外にも 後藤洋央紀選手のNEVER無差別級タイトルマッチ挑戦が決まった、ジュース・ロビンソン選手

今週号の週刊プロレスで不穏なコメントを残していたSANADA選手

東京ドーム大会での熱戦も記憶に新しい 棚橋弘至選手 と 内藤哲也選手 の絡み など楽しみがいっぱいですね!

 

それにしても 高橋ヒロム選手 は、どんどん 色っぽさが出てきますね!

 

試合ですが、内藤哲也選手の奇襲から幕をあけましたが、リング上では 高橋ヒロム選手 と ドラゴン・リー選手がはやくも対峙します!

ファーストコンタクトはドラゴン・リー選手が持ち味をしっかりと見せて場外へのノータッチトペコンヒーロで蹴散らします。

そして、試合が落ち着きをみせた中盤になにやら不思議な絡みが産まれます。

 

EVIL選手が棚橋弘至選手に突っかかっていきます!

 

なぜか、かなり感情的に棚橋選手へ牙を剥くEVIL選手 棚橋選手はスルリとかわしてみせて内藤選手と戦います。

・・・なんでしょうね?

 

そんな疑問を持っている所にジュース・ロビンソン選手が元気よく飛び込んできます。

やはり大きな目標ができたからか、勢いが違います。

L・I・Jの面々をひとりで蹴散らしていきます!

これはタイトルマッチでも活躍が期待できますね!

 

ここから試合は一気にスピードをあげていきます。

内藤選手のスウィングDDTが飛び出し、ドラゴン・リー選手と高橋ヒロム選手の再度の絡みがあり、SANADA選手とデビッド・フィンレー選手が対峙します。

ここまで出番のなかったフィンレー選手はうっぷんを晴らすかのようにSANADA選手に襲いかかりますが、SKULL ENDの体勢に持ち込む形で押さえ込みます。

 

が、

 

ここは棚橋選手のカットにあいます。それをMXでカットしたBUSHI選手とドラゴン・リー選手が残り、リー選手得意のムーヴであるロープワークから逆立ち、そこからウラカン・ラナを決めようとしたところを今度は内藤選手がカットします。

 

すると、リング上はフィンレー選手とSANADA選手の戦いに・・・

ここでユニットの連携力が冴えます。レフェリーを高橋ヒロム選手が抑えている間に場外のEVIL選手が椅子でフィンレー選手を痛打、グロッキーになったところにSANADA選手の必殺SKULL ENDが決まり、万事休すです。

 

この試合の見所はじつはこのあとなんですね。

 

いつも通りにやりたい放題の L・I・Jの面々のなか、EVIL選手だけがもの凄い形相で棚橋選手を睨みつけます!

普段のEVIL選手にはありえない光景でした。

その場では特になにもなく棚橋選手も視線を交わしましたが、特に絡むこと無く終わりましたが、試合後のコメントでこの行動の意味がはっきりしました!

以下、公式コメントです!どうぞ!!

 

EVIL選手「棚橋、さぞ苦しいだろう。オマエの、その、操り人形の糸を切って、オレが楽にさせてやるよ。安らかに、眠れ。This is EVIL.Everything is EVIL.すべては・・・EVILだ

これに対して

棚橋弘至選手「そういう気配は感じましたね。NEVER6人タッグのベルト、一日で獲られたっていうね。もう悔しいというよりは、恥ずかしいでしょうね。そういうのも含めて、もし喧嘩を売ってくるんだったら、買いますよ

 

どうですか?お客さーーーーん!

これはこれはこれは!名勝負の予感がしますね。

お互いに試合巧者です。相手の魅せ方もわかっているのでハズレのない試合を期待しましょう。

棚橋弘至選手の復活なるか?EVIL選手が踏み台にするのか??どんな展開になるのか楽しみです。

 

SANADA ◯ SKULL END X デビッド・フィンレー

 

第5試合スペシャルタッグマッチ

ミスティコ & ボラドール・ジュニア

vs

ウルティモ・ゲレーロ & エウフォリア

 

みんなだいすきゲレーロ親分の登場です。

もう会場の空気をしっかりと自分のものにしてます。安心できますよね。

それはボラドール・ジュニア選手も同じで、お約束のマスク脱ぎ(今回はセルフでした 笑)をはさみ

場外へのものすごい技!

もちろんミスティコ選手は当たり前にスゴイです。

ただ、ちょっと日本の雰囲気を掴みきれずにいるかなぁ と感じました。

たまにリズムがずれるんですよね。ちょっともったいなかったです。

もちろんこれ、高次元での話なのでお間違えなきように

 

このクラスのスペルエストレージャになると安定しきっていて、無心でルチャリブレを楽しめます。

ボラドール・ジュニア組が飛び技を駆使した華麗な動きで観客を沸かせれば

ゲレーロ組はそのパワーを活かした重厚な攻めで会場のド肝を抜きます。

 

 

そんなゲレーロ選手が貫禄のコーナーポスト上の魔術師ぶりを発揮し勝利を奪いました。

上機嫌の親分は「コンバンワ」と日本語であいさつもしてくれました(笑

ミスティコ選手も日本語であいさつしてくれましたね。

 

そういえば試合後のマイク合戦なんですけど、意味がわからないのがつらかった(笑

プロレスファンはスペイン語が必修科目になりそうですね(^_^;)

 

ウルティモ・ゲレーロ  ◯ ゲレーロスペシャル X ボラドール・ジュニア

 

第6試合 スペシャルシングルマッチ

アトランティス vs RUSH 【LOS INGOBERNABLES】

 

入場時のスーツ姿がめちゃめちゃイケメンなRUSH選手と今大会散々な目にあっているアトランティス御大の試合です。

先に入場したRUSH選手は入場口のアトランティス選手に襲いかかり試合開始です。

もう本当にやりたい放題です。

マスクに手をかけるレフェリーを宙吊りにする、あげくにこのポーズです。


笑顔のRUSH選手がちょっとかわいいなって思ったのは内緒です(笑

 

終始一方的にRUSH選手が攻め続ける展開です。

アトランティス選手も起死回生のトペ・スイシーダで反撃にでますが、場外は L・I の戦場です。

あっさりとイス攻撃でペースをもどされてしまいます。

しかも流血の痛い痛いおまけ付き・・・

 

それでもベテランの技がひかります。

各種返し技で幾度となくフォールを狙いますが、さすがにかんたんにはいきません。

逆に流血によってスタミナを奪われてしまい青息吐息です。なんせ50歳超えてますからね!

 

なんとか試合を組み立てなおそうと、必死の反撃をくりかえしますが、RUSH選手はすべて受けてみせます。

場外でのイス攻撃はさすがに効いたようですけど。

アトランティス選手もさすがですよね、

 

リングに戻ると代名詞である風車式バックブリーカーからアトランティカという必殺コースを出します

 

が、

 

ここでL・I・Jの介入です!場内が大ブーイングです。

結局、それがきっかけでRUSH選手が勝利を奪いました。文字通り「奪い」ました。

 

試合後もアトランティス選手を全員で踏みにじるなどやりたい放題でリングをあとにしました。

 

RUSH ◯ ルーシュドライバー → 体固め X アトランティス

 

第7試合 CMLL 世界ヘビー級選手権

【Champion】マキシモ・セクシー  vs エチセロ【Challenger】

 

さぁメインイベントです。

それはそうと マキシモ選手ってヘビー級なんですね。ちょっとびっくりしました。

しかもChampionて(^_^;)

ま、それはスペルエストレージャに失礼ですね。すみません。

 

では、試合です。が、その前に・・・

 


はい、いつものお約束です。

ベルト返還時のキスは奪えませんでしたが、尻は奪いました!しかもストゥーカJr選手のまで(笑

 

さすが大人気のマキシモ選手だけあって声援がやみません。

で、これまでシングルをみたことがなかったので、どんな動きなのかあまりわからなかったのですが、これがまた小気味よく動きます。

スルスルっとノータッチでロープに登る、飛び乗る。

ゴムまりのように飛び跳ねる。

それで、試合の大半は「受け」にまわる。

 

あぁ これはいい選手だわ と納得しました。

見かけで判断しちゃだめですね。

 

って、感心してるそばからこれです


油断もスキもねぇ(笑

 

でも、しっかりとキャラクターを守っているところがすばらしいです。

そのキス攻撃でレッドシューズ海野レフェリーがダウンしているタイミングでエチセロ選手の回転エビ固めがきまってますが、とうぜんカウントが入りません(笑

怒ったエチセロ選手がレフェリーに抗議をしていると後ろからスルスルっと寄っていってスモールパッケージホールドでペースを掴みます。

 

最後はロープ最上段でのチョップ合戦に勝ったマキシモ選手の大技で決着が付きました!

勝利に涙する乙女(笑)の姿がまた観客のハートを掴みます。

そしてマイクアピールで「アリガトゴザイマス」でまたわきます。

さらには対戦相手のエチセロ選手をたたえてノーサイドで終了しました。

 

こういった姿勢が誰からも好かれるキャラクターをつくりだしているのかもしれませんね。

オマケにバックヤードに戻ってから棚橋選手と楽しそうに会話してましたね。

愛されキャラ マキシモ選手 また日本に来て欲しいと思います。

 

マキシモ・セクシー ◯ 飛びつき雪崩式フランケンシュタイナー → エビ固め X エチセロ

※マキシモ・セクシー選手の防衛成功!

 

<総評>

非常にルチャのおもしろさが満載の2日目でした。

その中でも、異次元対決は本当におもしろかったです。

 

ソベラーノ・ジュニア選手は本当に日本人好みの選手ですね。

まじめに新日本に留学してこないかなあぁ

 

いろんな面白さがつまった2日目でしたが、やはり一番インパクトが大きかったのが

棚橋弘至 vs EVIL

という、一種異様な対決ストーリーが始まったことですね。

 

これは棚橋選手の復活劇の始まりなのか?それともEVIL選手の売り出し作戦なのか?

はたまた別の要素がからんでくるのか??今後の動向に目が離せなくなりました。

 

さて次は後楽園3連戦も最終戦!!いろいろと今後のストーリー展開も見ものです!

それでは!Viva Mexico!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*