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【プロレス】疑問に答えます【7つの疑問】 – プロレスをみれば人生のすべては解決する!

アイキャッチは 北村克哉選手を広めたいがためだけに載せたものですから気にしないでください。

さて、実はFacebookでこんな投稿をしてみました。

きっと批判コメくるだろなって思ってたら、早速来ました。

「プロレス、そんな疑問いだいてどうするの?プロレスすきならそんな疑問いらんわ」

まさにプロレスファンの正論です。
私は否定はしませんよ?だってその通りだし、プロレス好きならこんな疑問を抱くことは初心者以外には一切ありません。

私に質問を投げかけてきた人たちは、プロレスファンではありません。

これは間違いない。

場合によっては「やり込めて恥かかせてやろう!」くらいの勢いだと思います。

アニマル浜口ジム出身のプロレスラー候補生なめんなよ(笑

でも、わざわざ私みたいに人生かけてプロレスラーを目指したような、プロレスバカにこんな疑問を投げかけてきたってことは、多少なりとも興味がある!と判断したわけで、もしうまく説明できれば【プロレスの世界】に足を突っ込んでくれるかもしれないという、我々プロレスファンと言うニッチな市場における、見込み客(客?)なわけですよ。

だから、私は火中の栗を拾うがごとく、この難題に挑戦しようと思いました。
で、行き詰まってて現在こうやって、現実逃避的にブログを書いてます。
あと1つの疑問をまちながらね。やっぱ7つにしたいじゃないですか!ねぇ。

そんなタイミングでいい疑問をもらいました。

「プロレスを観るとどうして!気持ちが熱くなるのでしょうか。」

おぉ!これだよ!こういうの待ってた!さらに言葉は続きます。

「他のスポーツも観ますが、ここまでの気持ちになるのは プロレスだけです。」

キメセリフ入りましたね!そうですそうです!プロレスの醍醐味ってここにあるんです。
今日はちょっとだけこの部分を話したいと思います。
前にも少し書いた記憶があるんだけど、もしかしたら公式メールマガジンだったかもしれない。

うーん・・・まぁいいか。

では、さっさとはじめましょう。

プロレスとはなにか

感動を呼ぶことができるのは・・・        

 

「気持ちが熱くなる = 感動する」 と考えればいいでしょうかね。
この、人の感情を揺さぶるのが得意なジャンルがスポーツとエンターテイメントです。
ビジネスとか政治とかで感動呼ぶのってあんまり聞かないですよね。

エンターテイメントってのは 歌 とか 演劇 とか 一部の芸術 とかですね。
じゃあそのジャンルのなかでで毎回感動を与えれるのってどれよ?って話になるわけですけど
スポーツとエンターテイメントでは感動の度合いが強いのがスポーツで、狙って感動させられるのがエンターテイメントになるかと思います。

歌って聞くたびに感動できますし映画や劇もそうですよね。
スポーツは筋書きのないドラマと言われるように予想外の展開になったりすると全身で感情を爆発させられますでしょ?でも毎回じゃない。

じゃあ プロレスってどうなのよ?って話になってくるわけです。

 

エンターテイメントスポーツ            

これは私がプロレスを表現する時に使う造語ですが、英語的に正しいかどうかはほっといてください。
ただ、プロレスに限ってはこの言葉がピッタリと当てはまります。

疑問の言葉に戻りますが「プロレスを観るとどうして!気持ちが熱くなるのでしょうか。」という事「常に」感動を与えられていることになると思われます。

この常に感動を与えるというのが他のスポーツでは不可能な話しなんですが、理由を説明しますね。

スポーツは「筋書きがないドラマ」なわけですから、結末がどうなるかは誰にもわかりませんよね?ということは盛り上がらずに終わることも多々あるわけです。
例えて言うならば、野球だったりサッカーだったりはその典型です、だって試合の途中で点差が 33-6 とかつく試合見てて、どこの誰が感動するのよ(苦笑

もっともそういう「偶然の産物」があるおかげで、逆に感動する時は感情が大爆発するんですけどね。感動とは違いますがさっきの話だって、その時は怒り以外になにも与えることが出来ませんでしたが、今じゃいろんな所でネタになってますからね。

じゃあプロレスはどうなのよって話になりますが、実はそのエンターテイメントの良いところ(感動を狙える)とスポーツの良いところ(感動を爆発させる)を併せ持っている唯一のジャンルということになるんです。

ふぅん、信じてませんね?

もしこの考え方が間違ってたら【新日本プロレス】G1 CLIMAX 27 大阪・エディオンアリーナ大阪 8/5 速報【ワールド】みたいに ジュース・ロビンソン選手がケニー・オメガ選手に勝ったり、EVIL選手がオカダ・カズチカ選手を破った瞬間にあそこまで会場が大爆発しないでしょ?

あれは、みんなの予想(ケニー・オメガ圧勝、オカダ・カズチカ圧勝)を結果が覆したスポーツ的な感動な訳じゃないですか、特にジュース・ロビンソン vs ケニー・オメガ戦はね。かたやオカダ・カズチカ vs EVIL戦は、EVIL勝利の結果を予想できたファンも多いわけですが、それでもあれだけ大爆発するのは頭の片隅に「もしかしたら、オカダ・カズチカ選手の全勝があり得るかも・・・」があったわけですよね?違います?

結果的には、本当にあるのかはわかりませんけど、ファンが展開を読んだシナリオ通りの展開と言えなくはない結果になりましたが、それでもあそこまで感動させられるのがプロレスです。【新日本プロレス ワールド】 KUSHIDA選手優勝おめでとう!【BEST OF THE SUPER Jr】 でもそうでした。

私はKUSHIDA選手の優勝には納得してませんけどね!(しつこい)

 

あ、そこ!なんか怪しい話しだとか思ってるだろ。

 

特殊なジャンル               

プロレスは純粋な格闘技とも違うし、スポーツとも違う、だからってエンターテイメントとも違っているのに、そのどれにでも当てはまります。

だからこそ面白いし、理解するのが難しいジャンルとも言えます、だって感じ取り方は千差万別だし、そのどれもがおおよそ正しい訳です。

 

最近流行りのプ女子のようにイケメンレスラーにキャーキャー言うのもよし
(エンタメ系の楽しみ方)
細かい技の攻防をニヤニヤしながら楽しむもよし
(格闘技系の楽しみ方)
試合展開を予想してワクワクするもよし
(スポーツ系の楽しみ方)

その全てを批判するもよs・・・いや、良くはないか

まぁ批判しかしない人は、なに見ても感動すらせずに文句しか言わない非常に「心の貧しい人」なんでそういう人が近くにいたら、そっと離れるのをオススメします。
そういう人って絶対に人生のプラスにはならない人なんでね。

 

私もそう言われないように気をつけなきゃいけませんけど。

 

まとめ                     

・プロレスはエンターテイメント性を色濃く持ったスポーツであり格闘技
・意図した結果で観ている人に大きな感動を与えることが出来る唯一のジャンル
・ただし楽しみ方は人それぞれ
・批判的な言葉しか口から出ない人からは離れて人生楽しみましょう

って事になりますね。
他の疑問もしっかりまとめて公開する予定なんで今しばらくおまちください。
出来上がりの情報はメールマガジンLINE@が一番早い案内になると思います。

 

それでは!

 

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投稿者: 矢後 至譜

1969年生まれ 大分県出身 小学校のころに見たタイガーマスクvsダイナマイト・キッド戦に衝撃をうけプロレスラーを目指すことを決意、中学から高校まで柔道部で主将をつとめあげて社会にでるとき、周囲の反対を押し切り、新日本プロレス学校へ入学、一度挫折をあじわい故郷へ帰るが、熱いプロレスラーへの夢を抑えきれずに再び上京、アニマル浜口ジムの門を叩き本格的にプロレスラーへの道を歩む。 しかし、25歳で最後のチャンスにかけていた時、トラブルに巻き込まれ頬に7針を縫うケガを負いその後に控えていた新日本プロレスの入門テストを準備が不十分なまま受けることになり、あえなく不合格になる。 「25歳までにプロレスラーになれなければ、あきらめる」と両親と約束をしていたため、やむなくプロレスラーへの夢をあきらめる 現在は、再びサラリーマンをやりながら、熱くて、ワクワクさせてくれるプロレスを、その熱量全開で伝えることで、周りの人の人生も、もっといいものにしてくれるものであることを発信中!

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