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【新日本プロレス】G1 CLIMAX 27 7/25 ビックパレットふくしま 速報版【ワールド】 – プロレスをみれば人生のすべては解決する!

G1 CLIMAX 27 地方シリーズ開始です!
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7/25 ビッグパレッふくしま島大会

第1試合 真壁刀義&田口隆祐◯ vs 飯伏幸太&海野翔太× 

田口カントク久しぶりですね。
真壁刀義選手も 正式にタグチジャパン入りしたようで何よりですが、全然連携なかったですよ、まぁしょうがないですよね G1CLIMAX27 公式戦真っ最中ですもの。

その相手となる 飯伏幸太選手は 海野翔太選手とコンビを組みました。
序盤から挑発していきますが、どこか余裕がありましたから、明日は気持ちの面で有利な感じします。
海野翔太選手はちょっと気後れを感じましたね。もっと頑張って欲しい!

 

第2試合 岡倫之&北村克哉× vs 石井智宏&YOSHI-HASHI◯ 

ヤングライオンとは思えないコンビ vs CHAOSです。
岡倫之選手が良かったですよ! 石井智宏選手をかなり本気にさせましたからね!!ああでなくっちゃいけないですよ! 岡倫之選手はヤングライオンの中で1歩も2歩も前に進んだ感じがあります。

明日は CHAOS対決なので、大した連携もなく終わりましたが、YOSHI-HASHI選手はぶつかっていけるのかな?なんか覇気が感じられなかったのでちょっと心配ですね。

北村克哉選手に関しては詳しく話そうかと思います。

 

第3試合 永田裕志&川人拓来× vs 内藤哲也&高橋ヒロム◯ 

前哨戦としては、まずまずでさすがベテランと言った感じです。
良い試合になるのは間違いないので、どっちが勝つのかな?という部分が気になりました。
雰囲気的には 内藤哲也選手が優勢な気がしましたね。

高橋ヒロム選手はダリルショックから、まだ立ち直ってないですから心配です。
川人拓来選手は段々と使用する技が増えていってますから、次のシリーズ楽しみですね。

 

第4試合 ザック・セイバー・Jr&エル・デスペラード&タイチ× vs バットラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ&高橋裕二郎◯ 

ザック・セイバー・Jr選手のサブミッション地獄がどこまで バットラック・ファレ選手の巨体に通用するのか?が見ものですよ。
「1分でタップさせる。」とか、うそぶいてましたが、試合を見る限りはそう簡単に行くようには思えませんでしたね。

とは言え、バットラック・ファレ選手もサブミッションにどこまで対応できるのか?今日の試合ではわかりませんでしたよね。
新日本プロレスの道場で育ってるので、ある程度は出来るでしょうが、実戦では全然使いませんからね。

その辺りが楽しみです。

 

第5試合 棚橋弘至&デビット・フィンレー◯ vs 後藤洋央紀&邪道× 

棚橋弘至選手の右腕だけが心配です。この試合は他には特に無いですね。
CHAOSは人数的に足りないからとはいえ、邪道選手をここに入れるのはもう無理でしょう。
デビット・フィンレー選手が 邪道選手からフォール奪ったのに全然会場が沸かなかったことからもそれがわかりました。

 

第6試合 Bブロック 小島聡(0勝)× vs マイケル・エルガン(0勝)◯ 

パワーファイターである 小島聡選手にとっては、非常に分が悪い相手ではありますが、必死さがでてました。
しかし マイケル・エルガン選手もさすがに1勝をもぎ取りたいですもんね。
これはもう経験よりも今現在の実力差が出てしまいました。

小島聡選手はどこかで1勝・・・挙げられるかなぁ。

 

第7試合 Bブロック タマ・トンガ(1勝1敗)× vs EVIL(1勝1敗)◯ 

いきなり場外戦をお互いに仕掛けていきましたね。
なんか タマ・トンガ選手は今回 BULLET CLUBのユニットとしての立場をもの凄く意識してますね。
BULLET CLUBへのこだわりがやたらと強く出てるのは、なにかあるんでしょうかね?気になります。

解説のミラノコレクションA.T.さんも言ってましたけど、LOS INGOBERNABLES de JAPON への敵対心がむき出しでした。
次期シリーズで抗争やるのかな?わたしは鈴木軍とLOS INGOBERNABLES de JAPONとの抗争があると思ってるんですけどね。

このふたりはいいライバルになっていきそうですよね。

 

第8試合 Bブロック ジュース・ロビンソン(1勝1敗)× vs 鈴木みのる(1勝1敗)◯ 

もう試合になりませんでした。
ジュース・ロビンソン選手はどこでヒザを痛めたんでしょうね?もうなんかね悔しさしか残りませんよ。
このままドクターストップかかっちゃうんじゃないかなぁ・・・ジュース・ロビンソン選手ってなんかあと一歩でうまくいかないですよね。

 

第9試合 Bブロック 矢野通(1勝1敗)× vs ケニー・オメガ(2勝)◯ 

 

(゚∀゚)?
ナンダコレ?
以上終了・・・ってわけにはいかないですけども、うーん、公式戦でこれやんの?会場が引いてるのがモロにわかりましたよ。

こういうオチャラケた試合は 矢野通選手の持ち味ではあるんですけど、G1 CLIMAX 公式戦としてはガチで止めてほしいです。そりゃね ケニー・オメガ選手はこんな試合にだって対応できるのは分かるんですが、こうしうふざけた試合は平場の試合でやってください。
折角、世界にアピールできている新日本プロレスの良さ、ケニー・オメガ選手の良さを自らで潰すのはホントに腹立ちます。

楽しみ方は千差万別とはいえ、さすがに度が過ぎた感があった試合です。
正直言って時間の無駄でした。

 

第10試合 Bブロック オカダ・カズチカ(2勝)◯ vs SANADA(1勝1敗)× 

SANADA選手にとって、試金石になる試合ですね。
「勝ち負けにはこだわっていない」とうそぶいた SANADA選手ですけどそんな訳ないはずなんですよ。
変わった自分を見つけたということだったんですが、感情出してきいたり、こそくな作戦を使ったりしてきましたね。

しっかりとパラダイスロックも決めたんだけどねぇ

それ以上に今日の SANADA選手は覚醒してましたよね。あーくっそー!惜しかった!!
これはやっぱ語りたいな(笑)

 

試合結果は以下の通りです。

 

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いろいろとドラマのあった Bブロック ビックパレットふくしま大会でしたが、まだまだ G1CLIMAX27 は続きます!最後まで楽しんでいきましょう!

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投稿者: 矢後 至譜

1969年生まれ 大分県出身 小学校のころに見たタイガーマスクvsダイナマイト・キッド戦に衝撃をうけプロレスラーを目指すことを決意、中学から高校まで柔道部で主将をつとめあげて社会にでるとき、周囲の反対を押し切り、新日本プロレス学校へ入学、一度挫折をあじわい故郷へ帰るが、熱いプロレスラーへの夢を抑えきれずに再び上京、アニマル浜口ジムの門を叩き本格的にプロレスラーへの道を歩む。 しかし、25歳で最後のチャンスにかけていた時、トラブルに巻き込まれ頬に7針を縫うケガを負いその後に控えていた新日本プロレスの入門テストを準備が不十分なまま受けることになり、あえなく不合格になる。 「25歳までにプロレスラーになれなければ、あきらめる」と両親と約束をしていたため、やむなくプロレスラーへの夢をあきらめる 現在は、再びサラリーマンをやりながら、熱くて、ワクワクさせてくれるプロレスを、その熱量全開で伝えることで、周りの人の人生も、もっといいものにしてくれるものであることを発信中!

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