えーっと、実はこのブログで最近、奇妙な現象が続いています。
それはなんでしょう?
矢後です。
とか、言いながらも、すぐ答えだしちゃうんで、クイズでもなんでもなくなっちゃいますけどもね。
目次
検索キーワードは◯◯!?
実はですね。この【新日本プロレス】パラダイスロック の 掛け方?【SANADA】という記事の投稿前後からなんですが、なにが起きているかというとですね。
「パラダイスロック」と「掛け方」
というキーワードで検索してブログにきてる人が結構な数いる訳ですよ、なぜ?(苦笑)あのね?わたしは プロレスラーではないし、SANADA選手でもありません、ましてや ミラノコレクションA.T.さんでもないのよね!むしろわたしが教わりたいくらいですよ。
なので、掛け方なんぞ分かるかい!ってことです(^_^;)
まぁサブミッションの基本くらいは知ってるんで、ポイントはわかるっちゃわかるんですけど、それでもねぇ さすがにプロの技を教えるわけにもいかんでしょ(笑
そもそもパラダイスロックの掛け方なんか、どこにも書いてn・・・あ、書いたわ、確かに【新日本プロレス】パラダイスロック の 掛け方?【SANADA】の中で文字だけですけど書いてるね。
———— 以下、転記 —————-
掛け方は以下の通りです。
(1)相手をグロッキーにさせ仰向けに倒す。
(2)左腕を下、右足を上にしてクロスさせます。
(3)上になった右足の足首辺りに右腕を乗せます。
(4)残った左足の膝裏あたりで右手首を押さえます。
(5)ひっくり返して亀の状態にして完成。
こんな手順です
———— ここまで ——————
あー、完全に書いちゃってますねぇ(^_^;)
だとしても、たったこれだけで検索して見に来ちゃうもんなんですかね??
そんなんならもっと図解なり動画なりで説明すりゃよかったかな?(笑
プロレスファンの関心事?
というか、この記事の反応でわかったことは、みんなプロレス技に興味すごいあるんだなってこと
確かにYouTubeとかでも、技を解説してる動画をよく見かけますよ、中には結構むずかしい投げ技をやってる人もいたりして、見てるこっちがハラハラしちゃうこともあります。
それに比べればサブミッション系ならそこまで危なくないし、やってみると楽しいんですよね。
わたしのバイブルでもあった 「藤原喜明の関節技」っていうビデオがありました、DVDとかじゃありませんよ?VHSのビデオテープで上下巻です!もうすり切れちゃって見られなくなっちゃいましたけど。
高校のときだったかな?発売されたらすぐ購入して、毎日毎日見まくりましたねぇ自作の関節技ノートとかにメモしてましたね。あれどこいったかな?
あとはアニマル浜口道場に入門した時も、浜口道場ノートとか作ってメモ取りましたね。大体の中身は同じようなものだったかな?と思いますけど、まぁ関節技の基本部分は同じようなものなんで、そこさえわかればあとはいくらでも作れちゃいますよ、ルチャ・リブレのジャベみたいにね。
関節技の基本は「てこ」
これは有名な話ですね。
あなたも聞いたことがあるんじゃないですか?
関節技はなにも力ずくでギリギリと締め付けたりねじったりしてるわけではありません。
人間の関節は「よく曲がる方向」と「曲がらない方向」が存在します。
これがわかれば、もう関節技マスターも間近です。
・・・いや、ウソです、そんなに簡単じゃないですよね(^_^;)
「可動域」というんですが、簡単にわかりやすい方法としてはですね。
てのひらを手首を中心にして手のひら側と手の甲側に曲げてみる方法です。
1)手のひら側に曲げる
2)手の甲側に曲げる
自撮りするの難しい!ちょっと雑な写真になりましたけど、反対側の手を使えば簡単に曲げられますよ。で、この時にどっちがより「痛いか?」ということが分かると思いますが、関節技はこの「より痛い方向へ関節を曲げてあげる」ことで成り立ちます。
簡単ですよね?(笑
しかも、この痛い方向は基本的に「可動域の狭い方向」になることが多くなりますから、必然的に動きは小さくなっていくんですよ、これが「関節技は地味」と言われる所以でもあります。
試していくとなかなか奥が深いんですけどね。可動域の確認は関節技の基本中の基本なので、常日頃から自分の身体をつかって、「どっちに曲げたら痛いかな?」って確認しておくといいかもしれません。
今回はこの辺で終わりますけど、また機会があれば続きを書きたいと思います。需要ってあるのかな?最後に書きますが、くれぐれも真似しないように!特に嫌がる相手に無理強いするのはイジメですからね!イジメ、ダメ!ゼッタイ!ですよ!
それでは!
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