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【新日本プロレス】G1クライマックス 27 勝敗予想 【Bブロック】 – プロレスをみれば人生のすべては解決する!

 

LINE@やってます。

 


まずは、前回の【新日本プロレス】G1クライマックス 27 勝敗予想 【Aブロック】で行ったかなぁーり尖った勝敗予想がですね思った以上に好意的に受け止められていて、正直自分でもビックリしてます。

矢後です。

前から人気はあるなって思っては居ましたが、改めて YOSHI-HASHI選手は期待されてるんだなって実感しましたね。
この予想が当たったらちょっとうれしいですね。

さて、それでは前回の続きでBブロックの予想です。
まずは星取表ですけどこんな感じですね。

そして今回のわたしの予想はこちら!

Bブロック

まずは消える選手                   

小島聡選手、矢野通選手、タマ・トンガ選手、オカダ・カズチカ選手 ですね。

ここで意外に思われるかもしれないのが、オカダ・カズチカ選手でしょうか?まぁここはIWGPヘビー級なので王者にはどっしりと東京ドームで迎え撃って欲しいというのがあります。なので IWGPヘビー級王者はG1 CLIMAX では勝てない!という、怪しいジンクスに従ってもらいましょう。

次に 矢野通選手、タマ・トンガ選手なんですけど、この両名にはちょっと G1 CLIMAX はまだ荷が重い気がしていますよ。もちろん台風の目には充分なるとは思いますけどね。

そして、Bブロックの第3世代枠の 小島聡選手ですが、ここはやはり【新日本プロレス】G1クライマックス 27 勝敗予想 【Aブロック】で書いたように 、同じ第3世代の 永田裕志選手と同じく全敗もありえるかもしれない、とわたしは思っています。ここはね、もうしょうがないと思ってあげてくださいよ。

ここまでのシリーズだってシングルで、ほとんど良いところはありませんでしたし、タッグのベルトも防衛失敗したりしてますもんね。さすがにそれで G1 CLIMAX 勝ち上がるってのは考えにくいですよ。それに何度もいいますけど、ここで世代交代のいい流れを止めたらダメなんですよ。いやほんとに

ダークホースはこの選手たち           

これは マイケル・エルガン選手、ジュース・ロビンソン選手、ケニー・オメガ選手ですね。

まずは マイケル・エルガン選手なんですけど【新日本プロレス ワールド】オカダ・カズチカ vs Cody G1CLIMAX スペシャル 観戦記【現地に行きたかった】で伝えた通り、ケニー・オメガ選手に負けましたね?これで負け越した形になっています、なので リーグ戦で勝つことは考えられますけど、G1 CLIMAXを勝ちきるまではいかないと思っています。

あと、活動拠点がちょっとアメリカ寄りになっているってのも理由の一つですね。このまま 新日本プロレス USAの立ち上げに加わるんじゃないかな?って思いもありますね。それに、ある意味ぽんと戻ってきてG1 CLIMAXをかっさらうってのは考えにくいですし、わたしとしてもしてほしくない気がします。

そして、ジュース・ロビンソン選手は本当ならここで G1 CLIMAXで勝ってほしいなぁ なんて気持ちはあるんですけど、さすがにそれは厳しいかな?というのが本音ですね。結局、ベルト挑戦は全部失敗してますもんね。そんな選手が初出場、初優勝ってのはさすがに無理ですよねぇ

Bブロック勝ち上がるのも結構ツラい気がするんで、まずは今年なんとか爪痕を残して、来年リベンジ!というのを期待したいかな?って思っています。来年までになにかシングルのベルトを取ってほしいものですよね。

そして本当なら大本命になるはずの IWGP USヘビー級王者のケニー・オメガ選手ですが、わたしはここでばっさりと切ります!おぉ なんて無茶な予想なんだ!って思うでしょ?おもいますよね。

ただ、当然ながらわたしなりの理由はありますよ。

その理由は先ほど書いたとおりの IWGP USのヘビー級のベルト ですね。これが最大のネックになると思っていますよ。これを持っているんで、さすがにここでIWGPヘビー級への挑戦権を取ってもらっても困るわけです。もちろん東京ドームまでの途中で誰かに挑戦権を奪われるって話ならわかりますけど、それもねぇ

その理由はですね、新設されてこれから価値をドンドン上げていかなければいけない IWGP USヘビー級の王者 ケニー・オメガ選手が、だれだかわかりませんけど、やすやすとシングルで負けちゃうってのも色々問題ありますもんね。だったら、この過酷なリーグ戦の中で敗退してくれた方が、誰も傷がつかないと考えましたよ。だって時間切れ引き分けでポイントが足りない!なんてパターンもありますからね。

新日本プロレスサイドとしてもIWGP USのヘビーのベルトの価値をIWGPヘビー級のベルトと同等にするつもりでいるしょうから、初代王者の ケニー・オメガ政権はしばらく続くとわたしは思ってます。じゃないと意味ないですもんね。

対抗はこの選手!                

 意外に思うかもしれませんが、SANADA選手、EVIL選手ですね。もちろん ちょっと対抗と言うには小粒な感じにはなるんですけど、ここは仕方ない所ではありますね。ただ逆に言えば、このふたりはここでいい成績を残せば、株を一気に上げるチャンスではありますから、今年の G1 CLIMAX は、しっかりとやってほしいとおもってますよ。

で、このふたりの中でどっちがより有力候補なのか?といえば、わたしは SANADA選手じゃないかな?と思っています。これはけっして贔屓目ではありませんよ・・・たぶん(苦笑

もちろん理由はあってですね、 EVIL選手は2017年の上半期に行っていた 対 棚橋弘至選手 との遺恨があるんですね。IWGPインターコンチネンタルを持ったことにより、さらに価値があがった 対 棚橋弘至戦を下半期にも活かさない手はないんじゃないかな?と思っていますから、G1 CLIMAX後に IWGPインターコンチネンタルに挑戦表明して盛り上がる可能性がある!そう思っています。

そして SANADA選手なんですが、わたしはこの G1 CLIMAXシリーズで 鈴木みのる選手との遺恨が産まれてるんじゃないかな?そして次期シリーズ以降、NEVER無差別級のベルトへ挑戦を宣言していくんじゃないかな?と予想しているんですね。もちろん SANADA選手もそろそろシングルのベルトを取ってもいい時期なんじゃないかな?って想いもあるからなんですけどね。だって ケニー・オメガ選手も結構評価してましたもんね。

あとは、今抗争を繰り広げている 鈴木軍 vs CHAOS の闘いなんですけど、さすがに引っ張ったとしても、次期シリーズあたりで終わるんじゃないかな?と思ってます、そうなると今度は LOS INGOBERNABLES de JAPON とのユニット抗争が起きる可能性が高い!と予想してます。

もちろん BULLET CLUBとでもいいんですけどね。そのカギを握るのは 高橋裕二郎選手 なのかもしれないですね。

そして 本命はこの選手!!            

鈴木みのる選手です!

・・・本当は嫌なんですけどね(苦笑
ただ、ここはやっぱり鈴木軍の新日本マット制圧作戦がまた進むというプロットが考えられます、IWGPヘビー級への挑戦権をちらつかせながら、いろんな悪さをして、来年の東京ドームで決着!という流れになるんじゃないかな?って思ってます。

そうなると、わたしの予想通りになれば、Aブロックから出てくるのは YOSHI-HASHI選手になりますよね?そうですこれは NEVER無差別級選手権のリマッチになります。なりますけど、さすがに YOSHI-HASHI選手では勝てないんじゃないかな?と思いますから、最終的に優勝は 鈴木みのる選手となるんですよねぇ・・・やだなぁって個人的には思います。

そして、現在保持している NEVER無差別級のベルトは次期シリーズ辺りで落とすんじゃないかなと思ってます。その時にベルトを奪うのは 後藤洋央紀選手になるのか?YOSHI-HASHI選手になるのか?はたまた SANADA選手になるのか?むしろそっちのほうが気になってたりしますよね(笑

まとめ                   

と、いうことでBブロックの予想は

本命:鈴木みのる選手
対抗:SANADA選手
大穴:マイケル・エルガン選手

ということになるかな?
うーん、でもやっぱ 鈴木みのる選手に勝ってほしくないなぁ(^_^;)
だって、第3世代より前の選手になっちゃいますもんね。これじゃ 永田裕志選手や 小島聡選手を切った意味がなくなっちゃいますもんね。

うーん、うーーん、うーーーーん(;一_一)

”外敵”ってことでいいかな?(汗

ま、ともかく結果を楽しみにしましょうね。

それでは!


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投稿者: 矢後 至譜

1969年生まれ 大分県出身 小学校のころに見たタイガーマスクvsダイナマイト・キッド戦に衝撃をうけプロレスラーを目指すことを決意、中学から高校まで柔道部で主将をつとめあげて社会にでるとき、周囲の反対を押し切り、新日本プロレス学校へ入学、一度挫折をあじわい故郷へ帰るが、熱いプロレスラーへの夢を抑えきれずに再び上京、アニマル浜口ジムの門を叩き本格的にプロレスラーへの道を歩む。 しかし、25歳で最後のチャンスにかけていた時、トラブルに巻き込まれ頬に7針を縫うケガを負いその後に控えていた新日本プロレスの入門テストを準備が不十分なまま受けることになり、あえなく不合格になる。 「25歳までにプロレスラーになれなければ、あきらめる」と両親と約束をしていたため、やむなくプロレスラーへの夢をあきらめる 現在は、再びサラリーマンをやりながら、熱くて、ワクワクさせてくれるプロレスを、その熱量全開で伝えることで、周りの人の人生も、もっといいものにしてくれるものであることを発信中!

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2件のコメント

  1. 矢野通選手の名前、間違ってましたよ。

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