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【新日本プロレス】G1クライマックス 27 勝敗予想 【Aブロック】 – プロレスをみれば人生のすべては解決する!

 

LINE@やってます。 

 


今週は新日本プロレスの試合がないですね。ちょっとさみしい・・・。

矢後です。

選手たちは一部をのぞいて、久々の長期オフになっています。
たまにはこんなのも良いですよね。
で、あなたやわたしなんかはヤキモキしながら来週のG1 CLIMAX へ思いを馳せるわけです。

ということで、予想しましょうかね。

すでに 公式メールマガジン登録者には プロスピラジオ と称した 音声コンテンツ をお渡ししてまして、そこでわたしの予想をお伝えしています。かなり尖った予想になってます(笑

気になりますか?ではじわじわとお伝えしていきましょうね!今回は Aブロック の予想になります。星取表はこんな感じです。

Aブロック予想!

最初に消すのはこの選手!      

真っ先に消すのは 永田裕志選手と真壁刀義選手、石井智宏選手 そして ザック・セイバー・ジュニア選手です。

真壁刀義選手は最近、本業よりも広報活動へシフトしている感が強いので、さすがにここでいきなり勝つとは考えにくいから外します。そんな甘いもんじゃないでしょ?G1 CLIMAXってさ

同じく、今回が最後と宣言している第3世代の永田裕志選手も難しいでしょう、場合によっては BEST OF THE SUPER Jrの獣神サンダー・ライガー選手のようにあわや全敗も考えられます。

そして、石井智宏選手 これはもう体格の問題ですね ヘビー級のなかで一番小さいし、ファイトスタイルが1戦1戦燃え尽きるタイプなので、こういった長丁場のリーグ戦には不向きかな?と判断しました。

この前のIWGP USヘビー級の試合で世界的にも評価が上がったので、推して行きたいところだとは思いますけど、やっぱり単発の試合でこそ光る選手なんじゃないかな?と思いますね。

ザック・セイバー・ジュニア選手も同じくヘビー級の体格じゃないんですよね。そんな選手がG1 CLIMAXを勝ち切ることは難しいんじゃないかと判断しました。台風の目にはなりそうですけどね。

 

ダークホースはこの選手!       

バットラック・ファレ選手、棚橋弘至選手、後藤洋央紀選手 ではないか?と思っています。

バットラック・ファレ選手ですけど、本来なら本命視してもいい選手なんですけど、いかんせん試合の組み立てが下手過ぎます。わざとなのか本気なのか分からないくらいに試合がもたつくんですよね。なのでいいところまでは行きますが足を救われる可能性が高いと読みます。

東京ドームのメインでみたいか?って言われたら「うーん」ってなるのも本音です。

そして、なぜ、棚橋弘至選手が本命じゃないのか?という事ですが、この理由は単純です「IWGPインターコンチネンタルのベルトを持っているから」です。

G1 CLIMAX は 1.4東京ドームのメインでIWGPへ挑戦する権利を奪う大会になってますよね?そうなるとIWGPインターコンチネンタル王者とIWGPヘビー級王者が闘うことになりますから、ないでしょうということです。

もちろん下半期でベルトを落とすなら別ですけど、さすがに新調したベルトをそうやすやすと手放す自体にはならないんじゃないか?と読んでます。あとは、オカダ・カズチカ vs 棚橋弘至 を今更見たいですか?ということもあります。

正直、ここで時代に逆行するべきではないと思っていますからね。そもそもIWGPインターコンチネンタルだって内藤哲也選手から奪ってほしくなかったところもあるんですよ。奪うなら次の世代に奪ってほしかったです。YOSHI- HASHI選手とかね

とまぁそんな理由から 棚橋弘至選手は消えます。いいところまでは残るとは思いますけどね。

あとは、後藤洋央紀選手なんですけど、ここはIWGPインターコンチネンタルへ目標を定めていくんじゃないか?って思うわけですよ。リーグ戦で 棚橋弘至選手との因縁を作って、次の次辺りで挑戦!とか有り得そうじゃないですか!

とはいっても、この3選手は「もしかしたら・・・」が考えられる選手ではあります。

 

対抗はこの選手!           

わたしが今回対抗として指名するのは 内藤哲也選手と飯伏幸太選手です!
おや?って思ったでしょ?なぁんでここで 内藤哲也選手が出て来るのか?当然、本命なんじゃないのか?ってことですよね?

この辺がひねくれ者なところですよね(笑

まずは今回の目玉である 飯伏幸太選手ですが、さすがに新日本プロレスのG1 CLIMAXでいきなり優勝は考えにくいです。そんなに甘くないでしょ?

あと、Aブロック勝ち上がって、Bブロックのケニー・オメガ選手と夢の決勝戦!というのも考えはしたんですが、この両名が優勝することはありえないという結論が自分の中でできているので、そもそもこの決勝戦が実現不可能になったわけですね。

そもそも、こんな客の呼べるカードを看板シリーズである G1 CLIMAXで使うのはもったいないと会社サイドが考えるんじゃないかと思っています。たぶん、次期シリーズか場合によっては東京ドームまで引っ張るかもしれません。

そして内藤哲也選手なんですが、本来なら一番優勝に近い選手なのは間違いないです。だって、前IWGPインターコンチネンタル王者ですし、元々IWGPヘビーが最終目標だって名言してましたもんね。

でも、ここは次に出てくる本命の選手を育てる意味でもあえて対抗にしました。

 

そして本命は!!            

YOSHI-HASHI選手です!

お・おぅって感じでしょうかね?(苦笑

これはちょっと願望も入ってるんですけども、ここの所、新日本プロレスサイドが YOSHI-HASHI選手推しがかなり強いですよね?なので、もしかしたら Aブロック優勝の目があるんじゃないか?そんな邪推をしてしまうわけですよ。

NEVER無差別級挑戦は失敗しましたね。でも1歩1歩上にあがってきているので、次を狙っていかなければいけないかな?と思うわけですよ。でもベルト取ったわけじゃないので、IWGP インターコンチネンタルへ挑戦するには実績が足りないわけです。

そうなれば、ここでブロック優勝すれば、同ブロックの 棚橋弘至選手より上にいくわけですから、挑戦する資格は充分にあると言われる気がするんですよね。

なんとかそうなって欲しいなって思います。無茶な願望でしょうかね?

あ、ちなみにG1 CLIMAX優勝はもちろん「ありえません」(苦笑

 

まとめ                 

Aブロック優勝は YOSHI-HASHI選手
対抗には 内藤哲也選手
ダークホースは 後藤洋央紀選手

としたいと思います。
ただ、YOSHI-HASHI選手のG1優勝はありません!(笑

当たるかなぁ?(^_^;)

それでは


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投稿者: 矢後 至譜

1969年生まれ 大分県出身 小学校のころに見たタイガーマスクvsダイナマイト・キッド戦に衝撃をうけプロレスラーを目指すことを決意、中学から高校まで柔道部で主将をつとめあげて社会にでるとき、周囲の反対を押し切り、新日本プロレス学校へ入学、一度挫折をあじわい故郷へ帰るが、熱いプロレスラーへの夢を抑えきれずに再び上京、アニマル浜口ジムの門を叩き本格的にプロレスラーへの道を歩む。 しかし、25歳で最後のチャンスにかけていた時、トラブルに巻き込まれ頬に7針を縫うケガを負いその後に控えていた新日本プロレスの入門テストを準備が不十分なまま受けることになり、あえなく不合格になる。 「25歳までにプロレスラーになれなければ、あきらめる」と両親と約束をしていたため、やむなくプロレスラーへの夢をあきらめる 現在は、再びサラリーマンをやりながら、熱くて、ワクワクさせてくれるプロレスを、その熱量全開で伝えることで、周りの人の人生も、もっといいものにしてくれるものであることを発信中!

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