【新日本プロレス ワールド】 KUSHIDA選手優勝おめでとう!【BEST OF THE SUPER Jr】

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新日本プロレスのやり方にはちょっと怒りを覚えましたね

矢後です

まぁ 次期シリーズ DOMINION の宣伝なのはわかるけど
今の新日本プロレスでそこまでやる必要はない
大阪城ホールへの道として

Road to DOMINION があるわけでしょ?
なんでこの大事な決勝戦の大会でそのシチュエーションを
持ってくる意味があるんだよ

そんな新日本プロレスの悪巧みに水を刺されたのは
かなり気分が悪いですが、決勝戦の感想です

BEST OF THE SUPER JR 決勝戦

ウィル・オスプレイ【CHAOS】 vs KUSHIDA【タグチジャパン】

試合はめちゃめちゃ良かったです
シリーズを通して見ても動きの良かった KUSHIDA選手
前年覇者としての威厳すら感じさせる ウィル・オスプレイ選手

お互いに相譲らずという感じがありました

それにしてもウィル・オスプレイ選手の気迫がスゴい!
ただ、こう書くと

KUSHIDA選手に余裕がある=受けて立つ

そんな形に見えますが、実はそんな風に見えました
実力的には ウィル・オスプレイ選手の方が上だと思います
しかし、なぜか焦りというかそんな空気が感じられました

なんだろなこの違和感?

序盤はスピート的にウィル・オスプレイ選手が上回ってます
パワーも上です、グラウンドのテクニックは互角な感じ
プロレス的な想像力も上です

なのに感じる違和感

これは KUSHIDA選手から漂う余裕のせいなんだなと思いました

ベテランの余裕?
負け無しの余裕?
ベルトを持ってる余裕?

本当に謎です、どれだけ圧倒的に攻めていても
かならず一瞬で返してみせるという雰囲気があります

その空気に煽られてなのかウィル・オスプレイ選手に
へんな焦りが感じられるようになっていきます

「攻めているのに攻められている感」

何言ってんだか分からないと思いますけど
こればっかりは格闘技やったことないとわからない感覚かもしれません

KUSHIDA選手ってこんなに強かったっけ?

中盤から先はこの疑問が自分の頭の中にずっとありました

こんなに強いんなら
【新日本プロレス ワールド】2017/04/09 SAKURA GENESIS 両国国技館 感想【試合結果】
でのあの無様極まりない負け方は一体なんだったのか?

もっといえば、今シリーズ
【新日本プロレス ワールド】2017/05/17初日から決勝戦!BOSJ開幕!【BEST OF THE SUPER Jr】
からの2連敗はなんだったのか?

一体どっちが本当の KUSHIDA選手なのか図り難くなってきました

ウィル・オスプレイ選手の攻めは
このシリーズ中でも一番のエゲツない攻めでした
雑な攻めではなく、本当に厳しい攻めでした

それでも KUSHIDA選手から3カウントを取れる!
そう確信できるシーンが全然なかったんですよ
見終わってるからそう言ってる訳ではないです

これが私の知らない KUSHIDA選手の底力なんでしょうかね

新日本プロレスジュニアのエース

試合が終わったあとにSNS上でこのようなキーワードが流れました
確かに今回のような試合を見せられたらそれを認めなければいけません
それでも私の中には違和感がずっと残ってました

何度も言うようにその理由は開催時にも疑問の多かった
【新日本プロレス ワールド】2017/04/09 SAKURA GENESIS 両国国技館 感想【試合結果】
でのIWGPジュニア選手権試合での無様な敗戦です

そして、ひとつの答えが出てきました

エースとしての責任感

あの両国国技館でのIWGPジュニア選手権試合
もしかしたら対戦相手がいなかったんじゃないか?
そう思ったんです

あくまでも予想でしかありません
予想でしかありませんが、あの時の唐突なリマッチの決定
それに感じた違和感を考えるとありえない話ではないと思います

別の選手をブッキングしようとしたがそれが流れてしまった
そして、その窮地を救うために心の準備が整っていない状態で
リマッチ権を行使することを承諾した・・・

新日本プロレスジュニア低迷期を支えてきたエースの責任感

もしかしたらそういった背景があったのかもしれません
何度もいいますけど、これは私の推測です
でも、こう考えないと今回の KUSHIDA選手の復活劇が納得できないんです

両国国技館IWGPジュニア選手権試合敗戦の弊害

私は試合前の
【新日本プロレス ワールド】ウィル・オスプレイ vs KUSHIDA 代々木決戦へ!【BEST OF THE SUPER Jr】
で、

「KUSHIDA選手には悪いけどもう少し地獄を味わってください」

こう提言しました
これは嘘偽りのない私の気持ちです
両国での敗戦後に、ここで優勝してベルトへ挑戦などという事になれば

BEST OF THE SUPER Jrシリーズ
IWGPジュニアヘビー級のベルト

この2つの権威を落とすだけの意味しかないと考えていました
あの敗戦からでは、あまりにも安易な復活劇だと思ったんです
そのくらいに、両国での敗戦は KUSHIDA というブランドの価値を落としました

今回もわたしを含め KUSHIDA 叩きをするファンは多かったですね

しかし、これは仕方のないことだと思います
あの試合を見た後じゃ KUSHIDAファン以外で後押ししよう!
と、考えるファンはそんなに多くはないと思います

今回の唯一救いだったのは、試合前に 現IWGPジュニア王者である
高橋ヒロム選手が公言していたコメントです

「どちらが勝っても次期挑戦者にはウィル・オスプレイを指名する」

これがあったおかげで ベルトの価値は守られました
あとは決勝戦の舞台で皆が納得できる試合をするだけになったわけです
結果は見ての通り素晴らしい試合で見ているものを納得させました

そして、このコメントは 高橋ヒロム選手が自ら出したのか
それとも新日本プロレスサイドから要望があったのはわかりません
もし、自ら出したのであれば 高橋ヒロム選手の頭の良さを褒めます

KUSHIDA選手がチャンピオンも自分と同じくジュニアのことを真剣に想ってるのがうれしい
というコメントを【新日本プロレス ワールド】KUSHIDA選手激勝! 名古屋決戦!【BEST OF THE SUPER Jr】
の試合後にしました

それを考えれば指示がなくとも、それくらいはやってのけるのかもしれません
ともかくベルトの価値というか権威は守られた格好になったんです
しかし、そこまでチャンピオンに気を使わせてしまったあの試合

マッチメイクしたのは誰なんだ?と今になって
さらに怒りがこみ上げてきます
あの試合がなければ、素直に KUSHIDA選手を応援できたのに・・・

シリーズ感想

結果としては大満足です
初日は会場で見ることができました
「全試合ジュニアヘビー級」はまさに夢のようでした

毎試合、個性的な選手が自分の持ち味を充分に発揮してくれました

特に「鈴木軍」の4選手は終盤までシリーズの緊張感を演出してくれました
タイチ選手なんかは試合外でもファンを盛り上げてくれていましたね
エル・デスペラード選手は隠れていた実力をみせてくれました
TAKAみちのく選手のリスペクトには目頭を熱くしました

その獣神サンダー・ライガー選手は引退と間違われるくらいの卒業式でした(笑
しかも、なかなか勝てない中でも温かい声援が飛びます
おそらく、どの選手よりも大きな拍手で迎えられてました
さすがジュニアのレジェンドです

初出場組からは
高橋ヒロム選手のライバル ドラゴン・リー選手
さらに技のキレ・スピード・パワーともにレベルアップしてました

ROHから参加の ACH選手は底抜けの陽気さで人気を奪いました
その身体能力の高さもスゴイものがありますね
タグチジャパン入りしてほしいですよね

BULLET CLUB入した マーティ・スカル選手
想像以上の試合巧者でした、あの指折りの「音」はホント耳に残ります(笑
これからも再来日を繰り返してくれると思います

全員分は書きませんけど
参加選手がすべて力を出し切って面白く派手で激しい試合をみせてくれました

本当にありがとう!また来年も素晴らしい試合をみせてください
あ、来年といえばひとつだけ

ぜひ「ヤングライオン枠」を作ってください!
白星配給係と言われてもいいじゃないですか
なんとか両リーグに1枠開設を願って総評を終わります

それでは!

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