【週刊プロレス】今週の気になった記事【No.1905】

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毎週水曜日って楽しみですよね!
なんでって?そりゃもう・・・
週刊プロレス発売日だから!!

矢後です

昔のようにプロレス雑誌が乱立していた頃が懐かしい

前にもどこかでも書いたかと思うんですけども
かつては週刊、月刊とプロレス専門誌がありましたよ

週刊誌は
・週刊プロレス
・週刊ゴング
・週刊ファイト(これは新聞形式)

月刊誌は
・月刊ゴング
・別冊ゴング
・エキサイトプロレス

かな?
えぇ全誌購入してましたよ
親に毎回怒られてましたね(笑

あ、週刊ファイトだけは社会に出てから創刊されたので
購入はしてません、内容がスッカスカなので買う価値がありませんでしたね
案の定、最後発なのに真っ先に消えました(笑

ま、そんな懐かしい話はまた今度にしましょう
ではいきましょう
あ、新日本プロレスの記事は毎日のブログと被るので今回も割愛します

今週の週刊プロレスで気になった記事

歴史を創る大巨人【巻頭カラー】

今週は全日本プロレス特集ですね
そして、同じ雑誌内で真逆の記事がありましたので紹介です

まずはこちらです 石川修司選手が三冠ヘビー級王者になりました!
これは白黒ページもあって大々的に取り上げていましたね
まずは全日本プロレスの棚橋弘至と呼ばれているらしい

・宮原健斗選手が1年以上守り続けてきた至宝が流出することになったこと
・全日本プロレス待望の大型選手がベルトを持ったこと

これが高評価として取り上げられていました
「ジャンボ鶴田さんをみてプロレスラーに憧れた」
と話す 石川修司選手を「ドリームジャンボ」と称して持ち上げていますね

後述の40Pからある巻頭言でも同様に好意的に受け入れられていました

・大型選手同士のぶつかり合いが魅力の全日本プロレスが戻ってきた
・右肩上がりで人気も出てきた全日本プロレスが昔の姿を取り戻してきた
・新四天王時代の到来だ

などなど
んー・・・わたしは違うと思ってます
これは以前の記事である
【新日本プロレス】いっしょにすんじゃねぇよ!【全日本プロレス】
でもちょっと言及させてもらったんですけども、

これは
「全日本プロレスが右肩上がり」ではなくて
「インディー団体が右肩上がり」なのであって
決して全日本プロレス単体で良くなっているわけではありません

もっと言えば新日本プロレス人気にあやかってるだけです
この辺の危機感を現場がもっているのか?というのは重要な部分ですね
いちばん大事なのは

生え抜きのチャンピオンがいること

ファンのなかには「どこでデビューしてたって今、所属なら関係ないじゃん」
と思われる方もいるかと思います

それは違います

なにが違うかといえば、現在のプロレス他団体時代では
インディー団体でのデビューというのは、あきらかに楽をしている
と言わざるを得ません

練習がヌルいとかそういう話ではないです
雑用が多すぎたりとインディー団体の方がよっぽど大変なはずですからね
練習時間が取れないっていうのはあるかもしれませんけども

新日本プロレスのようなメジャー団体であれば、雑用はあるものの
それ以外の環境は雲泥の差です
セコンドについた時に目の前で見ることができる試合は一流の試合です

インディー団体ではそうはいきません

どこか中途半端なエースだったり、得体の知れない外人選手だったり
お笑い芸人なのかなんなのかわからないような選手だったり・・・

とても一流とは呼べない選手の試合を見るしかない状態になります

人間というのは自分が普段から目にしているものをモノサシにします
そして、それを目指すまたは越えることを目標に頑張るものです
つまりはそのハードルというか基準値が全然変わってくるわけです

となれば、おのずと一流の試合を普段から見ることができる
メジャー団体の選手は無意識に基準値が高く設定されますから
自分の追い込み方が変わります

一方、インディー団体で2流3流レベルの試合しか触れることができない
となれば、基準値はそこそこのレベルにしかなりません
すると一生懸命やっていても自然とユルいものになります

これはもう台所事情など選手のどうにかできる範疇ではないので
仕方のないことです、出稽古とかあればいいんでしょうけどね
LION’S GATE などはそれに近いかもしれません

で、

今回はそんなインディー団体出身で身体の大きさだけで戦ってる
石川修司選手が全日本プロレスの歴史である三冠ベルトを巻いたわけです
これに危機感を持たないのであれば全日本プロレスは終わりです

40Pの記事で渕正信選手が前向きにコメントしていましたけど
これはリップサービスであって、内心煮えくり返ってるんじゃないですかね
なので最後の言葉も「可能性はある」でとどめています

まぁ前王者 宮原健斗選手も外様王者ですから、もうどうしようもないですけどね
秋山準選手は生え抜きの育成はどう考えているんでしょうね?
ひとりのスターを育てるのは容易ではありません

それが分かっているから、今は我慢してるのかもしれませんね
なので、この記事に対しては全日本プロレスファンは両手をあげて
喜んでいては行けない!ということを肝に銘じてほしいです

最後に 新王者 石川修司選手の試合後のコメントを記載します
「ほんとにベルトを掛けて俺と戦いたいって人がいたら、誰とでもやります」
この言葉の恐ろしさをしかと感じ取ってくださいね

龍魂時評【47P】

さて、これは元・全日本プロレス所属の天龍源一郎さんのコラムです
つまりOBですね
この中で 石川修司選手はかつてのプロレスラー然としていていいね
と大絶賛していました

ただ、これは プロレスラー 石川修司 としての評価です
まぁ当たり前ですね

石川修司選手は身体もデカいしそのデカさをより大きく見せる
そういった技術ももっているようですし、キャリアも14年と
円熟味がでてくる時期です

その辺りを見てプロレスラーとしての魅力にあふれているし
全日本プロレス向きの選手であるという評価をしています

その上でなにに苦言を言っているのかというと

「全日本プロレス所属のレスラーが不甲斐ない」

という部分でした

これは私と同じ見解で、今の全日本プロレス人気は所属選手ではなく
フリー選手個人の人気で支えられているという風に分析していました
まったくその通りで、浮かれているとフリーの選手が来なくなった
その瞬間に人気は谷底まで落ちます

と、いう警鐘を鳴らしています

チャンピオンカーニバルを辞退した秋山準選手にも間違っていると言っています
力のある一流のベテランは這い上がってくる若手の壁にならなければいけない
自分が退いて、後進の道を開けるのでは駄目だ

ということを諭していました

これは先程の記事内でも伝えたように
「一流に触れる機会がないと基準値が下がる」
という話と同じことですね

看板シリーズに自団体を一番知っているベテランが出ない
外敵と必死に戦う姿を後進に見せない
これは百害あって一利なしです

新日本プロレスでは獣神サンダー・ライガー選手が
ジュニアの看板シリーズからの卒業を宣言しました
これは、生え抜きの後進がすでにエース級に育ったのを
確認したからこその宣言です

それまではリビングレジェンドとして大きな壁として
がんばっていましたよね

それが今回の秋山準選手の辞退とは大いに違うところでしょう

ともかく、全日本プロレスの偉大な先輩は後輩たちに
大きな警鐘をならしてくれました
このコラムの最後の段落をしっかり読んでほしいかなと思います

実はノアなんかより遥かに全日本プロレスの方が
危機なのかもしれませんね

ある地方大会の風景【101P~104P】

ラストは DRAGON GATE の話題です
おそらくインディー団体と呼ばれる中では一番メジャーに近い団体かと思います

ジュニアヘビー級の選手がメインなので軽く見られがちではありますが
その中身は新日本プロレスと比較しても遜色ないと感じます
今回はそのドラゲーの地方巡業の様子が載っていました

生観戦をしたことのない人は参考になるんじゃないでしょうかね?
新日本プロレスに限らず、おおよその団体は同じような運営になってます
サービスの違い(ゴングと叩けるなど)は各団体のカラーですね

で、この記事を見ていくとドラゴンゲートの強さってのを感じます
他団体がおろそかにしているわけではないんですけども
その質が1段も2段も上ですね

新日本プロレスが昨今、避難を浴びている「地方軽視」なんて
どこにもありません
この辺はじっくりと記事を読んでみてほしいかな?と思います

新日本プロレスも今後、地方戦略をしていかないとこういう団体に
足をすくわれるかもしれませんね

最後の印象にのこったCIMA選手のコメントです

「巡業で回っていると5回10回と見てもらううちにファンの皆さんも
成長していくというか、見方がスゴくわかってきてる。(中略)
選手はやりやすいかやりにくいかで言ったら、やりやすいですよね」

ファンとの繋がりがよく分かるコメントですね
木谷オーナーにも読んでほしいくらいです(笑

余談ですがCIMA選手といえば印象にあるのが
「オレを誰やおもてんねん!CIMAやぞ!!
そんなんより面白いプロレスを観にこんかい!」
というのがあったと思うんですけど、たしか後楽園ホール大会後に
ドームから帰る野球観戦かコンサート帰りの人たちに向けてやった
ってのを思い出しましたね(笑

こういうファンの方を向いてくれる団体には熱いファンが付きますね

それでは!

 

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