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【新日本プロレス】新たなヤングライオン現る!八木哲大(やぎ てつひろ)デビュー! 【でも推しは 北村克哉】 – プロレスをみれば人生のすべては解決する!

やってきました!
新宿FACE です!


仕事が長引いてちょっと遅れそうになってびびってた!なんてことはありません(笑

矢後です。

 

ヤングライオンに他団体の若手を加えた単発興行ですよ!
【プロレス】ドリーム女子プロレス(PURE-J)板橋区立グリーンホール大会 2017/05/03【旧JWP】でも言いましたけど、キャパは少ないですが、その分リングが近くていいですね。

それでは始めていきましょうか!

2017/05/09LION’S GATE Project5

第1試合 川人拓来 vs 八木哲大(デビュー戦)

このパターンはこれからも続くんでしょうか?普通の巡業でデビューさせるよりも注目度が上がっていいですねこれ!きっと週刊プロレスでも【新日本プロレス ワールド】LION’S GATE PROJECT4 【ヤングライオン】の時のように取り上げられるでしょう。

新日本プロレスも上手いことを考えました、まぁその割を食った形なのが 川人拓来 選手ではありますが(笑

前回、エル・デスペラード 選手とのシングルマッチを組まれたことだし、ここは後輩の相手をしっかりしてほしいかな?と思います。

この八木哲大(やぎ てつひろ) 選手は、前回までにデビューした3名に比べると、川人拓来 選手に近い体型ですよ、これはこれで、新たなジュニア戦士が誕生してくれそうで楽しみです。

バネのあるドロップキックも見せてくれました!初戦ですから、なかなか思うように動けなかったと思いますが、気持ちは結構だせてたんじゃないかと思います。

私的にはもっと張っても良かったかなぁと思います、このあと出て来る 海野翔太 選手にも言えることなんですけど、先輩の胸を借りるわけですから遠慮をしてはいけません。この辺りは「ちょっとやりすぎかな?」くらいが丁度いいわけですよ!そこに早く気がついてほしいかなと思います。

試合は川人拓来 選手が先輩の貫禄を見せて勝利を収めました!あれ?川人拓来 選手ってシングル初勝利だっけ??

第2試合 エル・デスペラード(鈴木軍) vs 海野翔太

すっかりヤングライオンの踏み台(?)にされている エル・デスペラード 選手です(笑
ま、これもプロレスが上手いということの裏返しなので勘弁してもらいたいと思います。

それしにても、先日デビューしたばかりの海野翔太 選手とシングルをもうやるとは思いませんでした、当然ながら実力差は雲泥の差がありますよ、ひねろうと思えば秒殺可能です。

そんな中で大事なことは「気持ちを前面に出すことができるか?」ではないかと思いますよね?エル・デスペラード 選手は当然ながらバチバチで来ることを予想してるはずですから、まずはまともに組もうとせずにその気迫をスカしてみせます。

ここで待ってしまうようなら並の選手になるわけですが、海野翔太 選手は突っかかっていきました!これはいいですねー この気持ちは本当に大事です!エル・デスペラード 選手もそれをわかったかのように場外戦も経験させます。

ちょっと場外カウントギリギリにリングインだったので焦りましたけどね。

その後も簡単には終わらせない所がエル・デスペラード 選手の上手いところ!煽ってみせて、来るかどうかを計りますが、海野翔太 選手いいですね!ここで声を出しながら胸を張っていきます!

が、

ここで残念!遠慮が出てしまいました!声では気合十分なのですが実際の張り手に腰が入っていません、こういう部分は思ってる以上に観客へ伝わってしまいます、もっと気合い入れた張り手であれば、エル・デスペラード 選手も張り手の応酬を受けてくれたかと思いますよ、その後のドロップキックが良かっただけにもったいなかったですね。

エルボーの打ち合いも腰が入っていないのが丸わかりで惜しかった!返し技の連続や疲れてきてからの打撃は、スタミナが切れてきたからかしっかりと腰が入っていたので良かったです。

そしてスタミナ切れを察知した、エル・デスペラード 選手がさっくりと勝利を収めましたが、海野翔太 選手は身体も大きいし、バネもありますからもっと「オレが!オレが!」という気持ちを出していいと思いますよ、試合後にくやしい気持ちを氷嚢にぶつけるくらいなら、そのほうがもっと目立てます。

ぜひ頑張って欲しい!

第3試合 天山広吉&タイガーマスク vs ダイナソー拓真(KAIENTAI DOJO)&杉浦透(FREEDOMS)

前回、大人気になった ダイナソー拓真 選手がでてきました!やっぱり「尻尾」はインパクトあります、タイガーマスク 選手もしっかりと尻尾を狙っていきましたね。

あ、尻尾エスケープは初めてみました(笑

杉浦透 選手は前回、私が気になった他団体選手のひとりです【新日本プロレス ワールド】LION’S GATE PROJECT4 【ヤングライオン】で小さい会場慣れしていると紹介した選手ですが、今回もまわりがよく見えていて、いい感じに盛り上げてくれました。

ただ、ちょーっとオーバーアクションすぎるかなぁ、見た目インパクトが強い ダイナソー拓真 選手とのタッグなので、アピールする気持ちが強く出たのかもしれませんけど、自団体のチャンピオンであるわけだから、キャラクター対決に加わるんじゃなくて、天山広吉 選手と真正面からぶつかって行くところをもうちょっと見たかったかな?と思いました。

後半にあえてヘッドバットを仕掛けていって自分が流血するというシーンは良かったと思いますが、あんなに簡単に額が割れてしまって大丈夫なんでしょうかね?まぁ試合後にすぐ売店に立ったりしていたので大丈夫なんでしょう、外人の観客に写真をせがまれていましたが元気いっぱいに対応していました。(笑

さすがにインディー団体の選手はバイタリティとサービス精神が旺盛ですね!このあたりはヤングライオンも見習ってほしいところです、もちろん「やれ」ってことではないですけどね。とってもいい所が多いので次回も出てくると思いますが、シングルも見てみたいですね!相手はそうですねぇ・・・ヨシ・タツ 選手とか良さそうですが、ヨシ・タツ選手がどこまで良いところを引き出せるか見てみたいですね。

試合結果は若干グダった感じで天山広吉 選手が勝利しました。

第4試合 YOSHI-HASHI vs 兼平大介(HEAT UP)

印象のうっすーい試合になってしまいました。正直、これ書いている時にすっかり忘れてましたからね。ほんとすみません。

真面目な話、対戦相手が出てこないくらいに印象に残っていません、休憩後の試合とはいえ自分の気が緩みすぎてましたね。ただ、YOSHI-HASHI 選手の試合って、私の印象に残らないんですよね。

なんか、スーッと進んでいってパッと終わってしまう感じで、盛り上がりきらないまま終わっちゃうんですよ、なんでしょ??

YOSHI-HASHI 選手の動きが定番すぎるのかな??うーん、この辺は今後も注意してみてみましょうね。もしかしたら、このあたりにYOSHI-HASHI 選手が一気に弾けられない理由があるかもしれません。

結局、相手の 兼平大介 選手もなんかパッとしないまま、やっぱり気がついたら バタフライロック で終わってしまいました、うーん・・・いったい何だったんでしょうね??

やたらと兼平大介 選手をねぎらう YOSHI-HASHI 選手がかえってかわいそうに見えました。

第5試合 小島聡 vs 吉田綾斗(KAIENTAI-DOJO)

前回の【新日本プロレス ワールド】LION’S GATE PROJECT4 【ヤングライオン】の時にタッグで対戦した両者ですね!あの試合後に 吉田綾斗 選手がシングルマッチの要求をしてました
それが実現した形になっています。

自分から対戦を要求したんだから、どうでるのかな?と思いながらみていましたが、さすがに前半は緊張感が伝わってきました!なんせキャリア2年半です。

新日本プロレスなら、まだヤングライオンから卒業したかどうかのレベルですから、それが新日本プロレス第3世代のエース格とシングルやるんですから緊張もしますわな。

 

しかし、中盤くらいから固さが消えはじめて、活きの良い所が見えはじめました!いっちゃうぞエルボーも寸前で防いだし、その後リングでの張り手の応酬には遠慮が消えてました、それでも実力差はどうしようもない部分ですが、攻め込まれるシーンが多くなりますが、そこは得意の蹴りで突破を図ります。

PKからサブミッションであわやと追い込み、必殺ラリアットも防いでみせました!しかし、そこはさすがの 小島聡 選手です!散々防がれた豪腕を振り抜き勝利をもぎ取りました。

そんな吉田綾斗選手の試合後のTweetです。

 

でも、小島聡 選手は吉田綾斗 選手を気に入ったようですね。試合後に自ら握手を求めに言ったり、Twitterで、


なんてコメントをしていましたよ、ちなみにダメージが深かったのか退場口を2度間違ってました(笑

ヤングライオン杯が再開するようなら、ぜひ参加してほしいと思いますが、それはちょっと失礼かな?(笑

※次回のLION’S GATE ではタッグを組んで出場が決定しました!

 

第6試合 永田裕志&中西学 vs 岡倫之&北村克也


さぁ期待の 北村克哉 選手がでてまいりました!もちろん岡倫之 選手も期待ですが、ここはやはり推しを中心に見ちゃいますね。

この試合でわかることは、「新日本プロレスは北村克哉 選手を推す」という事ですね!岡倫之 選手の出番が極端に少なかった気がしますが、まぁ捕まりまくってただけかもしれませんけどね。

にしても岡倫之 選手は固さが消えましたね!技のつなぎにぎこちなさは、まだあるものの堂々と第3世代相手に試合をしていましたし、このところの強気発言からも自信を持ち始めているのかもしれませんね。

一方の北村克哉 選手ですが、うわさのトンパチ振りなのか遠慮を知りません(笑
相手が第3世代だろうとお構いなしの全力ファイトです!でも、こういうのがいいですね。

いかにも「ヤングライオン」って感じがします。

中盤はずーっと捕まり続けて良い所がなかった北村克哉 選手ですが、それでもパワー勝負や 永田裕志 選手をアルゼンチンで軽々と担ぎ上げるなど見せ場はバッチリですし、例の痛そうな逆水平チョップも乱れ打ちました、ヒザをつくのはやめたっぽいですけどね。

こうなるともっとインパクトのある技が欲しいですよ、アバランシュホールドは岡倫之 選手に取られちゃいましたから、やっぱりパワースラムとか豪快な投技が欲しいですね。

アルゼンチンバックブリーカー、逆水平チョップと固め技、打撃技があるんですから、ジャイアントスイングとかでもいいかなぁ?スピアーも良さそうですね 褐色の砲弾 が飛んでいく様は絵になります。

 

こういうのも絵になるなぁ( ´∀`)

 

最後は貫禄のバックドロップホールドで永田裕志 選手の勝利でした!

 

次回もたのしみですね

それでは!!

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投稿者: 矢後 至譜

1969年生まれ 大分県出身 小学校のころに見たタイガーマスクvsダイナマイト・キッド戦に衝撃をうけプロレスラーを目指すことを決意、中学から高校まで柔道部で主将をつとめあげて社会にでるとき、周囲の反対を押し切り、新日本プロレス学校へ入学、一度挫折をあじわい故郷へ帰るが、熱いプロレスラーへの夢を抑えきれずに再び上京、アニマル浜口ジムの門を叩き本格的にプロレスラーへの道を歩む。 しかし、25歳で最後のチャンスにかけていた時、トラブルに巻き込まれ頬に7針を縫うケガを負いその後に控えていた新日本プロレスの入門テストを準備が不十分なまま受けることになり、あえなく不合格になる。 「25歳までにプロレスラーになれなければ、あきらめる」と両親と約束をしていたため、やむなくプロレスラーへの夢をあきらめる 現在は、再びサラリーマンをやりながら、熱くて、ワクワクさせてくれるプロレスを、その熱量全開で伝えることで、周りの人の人生も、もっといいものにしてくれるものであることを発信中!

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